向かい風に咲く花のジャケット写真

歌詞

向かい風に咲く花

hare_tabi

改札を抜ける人波のなか

君はまた足を止めていた

落としかけた誰かの今日を

そっと拾い上げるみたいに

自分の分は後回しでも

不思議そうに笑うから

夕暮れが少し長く伸びて

君の影だけ優しかった

うまくいかない日々の隅で

見えない種を蒔くように

君は今日も歩いている

向かい風の中で咲く花を

僕はずっと見ていたんだ

追い風ばかりじゃなくても

その色は少しも変わらない

星が遠回りした夜でも

朝はちゃんとやって来るから

君が君でいてくれるだけで

世界は少し明るくなる

選ばれなかった願いごとや

届かなかった約束たちも

いつかどこかで誰かの空を

照らす灯りになるのかな

そんなことを信じるように

君はまた笑ってみせる

だから僕も明日という名の

扉を叩いてみたくなる

雨上がりの匂いのなか

光はいつも遅れて来る

だけど来ないわけじゃないと

君が教えてくれたから

向かい風の中で咲く花を

僕はずっと見ていたんだ

追い風ばかりじゃなくても

その色は少しも変わらない

星が遠回りした夜でも

朝はちゃんとやって来るから

君が君でいてくれるだけで

世界は少し明るくなる

向かい風の中で咲く花を

僕はこれからも見ていたい

運命が少し不器用でも

君の優しさは消えない

当たりくじじゃなくていいんだ

胸を張れる今日があればいい

誰かのために差し出すその手が

いつか君を包む日まで

朝焼けは静かに広がって

新しい空を連れてくる

その光のよく似合う人を

僕は知っている

  • 作詞者

    hare_tabi

  • 作曲者

    hare_tabi

  • プロデューサー

    hare_tabi

  • プログラミング

    hare_tabi

向かい風に咲く花のジャケット写真

hare_tabi の“向かい風に咲く花”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    向かい風に咲く花

    hare_tabi

アーティスト情報

"