こもれびフォーカス 秋の木漏れ日と猫とやさしい午後のジャケット写真

歌詞

こもれびフォーカス 秋の木漏れ日と猫とやさしい午後

sleepytimelofichannel

レンズみたいな葉のすき間

点々の光が道を描く

猫と歩幅を合わせれば

胸の鼓動が静かに整う

指先に落ちた光の円

深呼吸してピントを合わせる

こもれびフォーカスの午後のなかで

今日の言葉が澄んでいく

揺れる影のリズムのままに

明日の入口が見えてくる

ベンチの木目が道しるべ

遠くで鳥が小さく鳴く

猫のひげがきらり揺れて

笑みがひとつこぼれ落ちる

立ち止まり目を閉じれば

世界の音がやさしく近づく

こもれびフォーカスの午後のなかで

言葉はそっとほどけていく

金色の粒の温度だけを

胸にしまって歩いてく

角を曲がれば家路の色

猫と秋の道へ歩き出す

  • 作詞者

    sleepytimelofichannel

  • 作曲者

    sleepytimelofichannel

  • プロデューサー

    sleepytimelofichannel

  • その他の楽器

    sleepytimelofichannel

こもれびフォーカス 秋の木漏れ日と猫とやさしい午後のジャケット写真

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    こもれびフォーカス 秋の木漏れ日と猫とやさしい午後

    sleepytimelofichannel

木漏れ日の粒に心を合わせながら猫と歩く、穏やかな秋の午後を描いたLofiポップ。柔らかな鍵盤とアコギが静かに寄り添います。

アーティスト情報

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