歌詞

甘い香り纏う君

引き寄せられる僕は

まるでカブトムシ

口数少ない帰り道

きっと今の僕なら

君を幸せにできるから

どうか僕について来てくれないか

なんて思ってるだけじゃダメか

甘く溶けてく月明かりの下

待ち合わせは駅までの道

IPhone知らせる君からの通知

未だわからない鼓動の数値

君の勘ぐりもリアルな深読み

考えれば抜け出せない

回りくどい沼にループする

君の笑顔思い出す1人の夜

おつかれって渡すSTARBUCKS

喜ぶ君の笑顔は期待通り

脳裏に焼き付ける

2人歩く駅までの道のり

甘い香り纏う君

引き寄せられる僕は

まるでカブトムシ

口数少ない帰り道

きっと今の僕なら

君を幸せにできるから

どうか僕について来てくれないか

なんて思ってるだけじゃダメか

サーチライトなしの旅に出よう

向かう先は内緒　君と2人のNight

ずっと2人でいたいよ

直接伝えず音に乗せる

ヘタレ過ぎてごめん　なんてため息

少し僕ら似た者同士

どうしようもない　この気持ちに

名前をつけるとしたらなんだろう

君が寂しいなら会いに行くし

君が飛ばされそうなら

その手を握るよ

甘い香り纏う君

引き寄せられる僕は

まるでカブトムシ

口数少ない帰り道

きっと今の僕なら

君を幸せにできるから

どうか僕について来てくれないか

なんて思ってるだけじゃダメか