三月のジャケット写真

歌詞

三月

alligator 13 foot

エンドロールと春の囚人 君は僕と ここにいた

エンドロールは春の中心 青い街の中 消えて

エンドロールと春の囚人 君は僕と ここにいた

エンドロールは春の中心 青い街の中 消えてった

桜の木の下で 足踏みを続けている

この三月は 確かに 僕らのものだったんだ

伝えるべきことなど もう何一つもない

思い出して笑うような 過ごした日々を愛している

怖いものなんてない

すべて忘れてしまっても いつかまたここで会えるんだ

エンドロールは流れ続けている 誰かが角を曲がるなら

その後ろ姿を 見つめていたいと思う

桜がまた咲いた 足踏みはしてられない

この三月は 確かに 僕らのものだったんだ

伝えるべきことなど もう何一つもない

思い出して笑うような 過ごした日々を愛している

怖いものなんてない

すべて忘れてしまっても いつかまたここで会えるんだ

会えるんだ

  • 作詞

    アリカワ

  • 作曲

    アリカワ

三月のジャケット写真

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    三月

    alligator 13 foot

四国を拠点に活動する瀬戸内ギターロックバンド。結成は2012年冬の岡山県であり当初は4ピースだったが、間も無くリードギターが脱退。シンプルなサウンドになった分、次第に音量が増していった。学生時代は中四国や関西圏を中心に活動し、就職を機に香川県、徳島県に在住となった。そのため楽曲は主に瀬戸内で過ごしてきた日々の経験が基となっており、その哀愁を含んだ爽やかな爆音に青い照明が映える。2000年代国内ギターロックや2010年代初頭の関西インディーズシーンから強く影響を受けたサウンドが土台となっているが、メンバーそれぞれでルーツが異なっておりそのアレンジに個性が光る。
2022年9月、長年代表曲として演奏してきた卒業アンセム「三月」を季節度外視デジタルリリース。

◆Recording & Mixing & Mastering
SHOGIN ENGINEERING (Yuuki Hara)

◆Recording Studio
高松MUSIC FARM

◆Artwork Design
Mahiro

アーティスト情報

  • alligator 13 foot

    四国を拠点に活動する瀬戸内ギターロックバンド。結成は2012年冬の岡山県であり当初は4ピースだったが、間も無くリードギターが脱退。シンプルなサウンドになった分、次第に音量が増していった。学生時代は中四国や関西圏を中心に活動し、就職を機に香川県、徳島県に在住となった。そのため楽曲は主に瀬戸内で過ごしてきた日々の経験が基となっており、その哀愁を含んだ爽やかな爆音に青い照明が映える。2000年代国内ギターロックや2010年代初頭の関西インディーズシーンから強く影響を受けたサウンドが土台となっているが、メンバーそれぞれでルーツが異なっておりそのアレンジに個性が光る。

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