歌詞

この身焦がれて、尚、望ム

偽物の行列。道化の行進にさえならない所業の果てに君は…

開け放ったの、扉 鍵はとうに飲み込んでる

甘言と蛇の童話 臆病さに疲弊してる

寄ってたかって群がる現象名称”KIMOCHIWARUI”ほら合掌

歪む人の性、悪意、愛

混沌踊って切りうる矜持「そんなもんだよ」剥がれた鍍金

自分勝手の”閉じ込められた”には愛想尽きる

“歴戦の狂気こそTrue anthem”

引き換えに”生”を得る

「傷がいい」この胸の真ん中 証は生々しくていい

地獄？ ぼくが居て、君が居る 絵空事もぜんぶこの手に

明ける 夜明け抱きしめ

間違いだらけ何度も傷口に塩を塗って

痛みと情けなさにクラクラする度revenge

募る想い怨念染みてて危険ロマンスplayer

“何もかもを身勝手に背負う”

傷を今、この胸の真ん中 具現化した誉が良い

いっそ一生涯消えぬよう 深く色濃く残るよう

何一つ、忘れない。

静寂迷い現白夜 真実孤独（歌い繋ぐ証明

限界破裂超える遥か 心室誇る（刹那、七、革鳴

叛逆狼煙八千代 感覚重み最後

貴方や君や私が付けた。紛れもない証それが今は

愛しく愛せる唯一つとして、貴方や君や私に残る。

今生後悔一つとしてなく、笑える未来と盲信須く

我等、常に、最前線に墜ツ。

いつか君と並べる日には 傷と傷で愛し合う。