歌詞

窓の外では桜散る、なのに胸は温かくて

でも大事なものを失った気がして

何故だか好きなものが増えて

よく聴く曲が変わったよ

そう煙草の匂いも嫌じゃない、なんでだろ

貴方と僕は一つで、そうそれは確かな事実で

でも貴方は此処に居ない、ねえ

今何処にいるの？何をしているの？

ごめん分かってる。分かってる、けど

僕は貴方の為なら何でも出来る

貴方もそう思ってたなんてさ知らなかった

知ってたら止められた…なんて

空に舞い上がる桜を見てる

きっと貴方にもまた会えるって信じたかった

もう一度会いたいよ

窓の外では桜舞う、胸に残る後悔と

貴方の優しさ噛み締めて

貴方の事を思い出して、夜中に枕を濡らしてる

そう少し意地悪なあの笑顔、愛してる

貴方と僕は一つで、そうそれは今でも同じで

もう貴方には会えない、でも

「今日は何しよう」

「散歩でも行こうか？」

「いいよ、でも待って」

涙が溢れるけど

僕は貴方の命を背負って生きる

貴方に貰った大きな愛が花咲いた

本当は僕が散ってたはずなのに

空に舞い上がる桜を見てる

風が貴方の匂いを運ぶ

前を向いて、またいつか逢いましょう