何気ない日常の中でのジャケット写真

歌詞

君が好き

Water

見えない愛を掴もうとして

いつも考えてるんだ、君ばっか

もうどうしようもない俺バカだな

君が好きなんだ

愛なんて見えなくたって

君がいるなら

俺はもうそれ以上求めないから

この街で君の影追いかけてる

君が好きなんだ

このままじゃ歩けなくて

このままで今も泣いてる

きっと明日も夢を追ってるけど

届かなくて膝もついてるだろう

妄想も膨らめばもう相当

笑えない東京も

君は言う「大丈夫」と

君が大切だから

俺考えてる暇もうないや

俺は大丈夫だから

あの時の言葉は胸についてる

目には映らなくて

声は聞こえなくたって

体温を感じなくなっても

愛だけはそこにあって

君が好きなカフェラテを手に取り

苦い思い出も一緒に

飲み込んでみた

見えない愛を掴もうとして

いつも考えてるんだ、君ばっか

もうどうしようもない俺バカだな

君が好きなんだ

ああこの道が間違いなんて

思わないけどさ

待ってくれない

時間と引き換えに

君輝くから

後悔だらけのこの航海も

俺らしいと君は笑っていて

口にしないけど「まあ愛してる」

これくらいは歌詞に書いとくから

愛情も伝えればもうちょっと

君の内、本当のことも

知れたんだろう

君と2人でいた街の景色に

少し君の匂いがあって

振り返ってみた

見えない愛を掴もうとして

いつも考えてるんだ、君ばっか

もうどうしようもない俺バカだな

君が好きなんだ

愛なんて見えなくたって

君がいるなら

俺はもうそれ以上求めないから

この街で君の影追いかけてる

君が好きなんだ

  • 作詞者

    Water

  • 作曲者

    Water

  • プロデューサー

    Water

  • ボーカル

    Water

  • ラップ

    Water

何気ない日常の中でのジャケット写真

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Water本人が今作品の魅力を語る。
自身、約1年振りのリリースとなる2ndアルバム「何気ない日常の中で」。
このアルバムはタイトルにある様に、日常の景色や感情にフォーカスされている。普段、普通に生活していては気づかない景色や、ふと思い出す記憶、それらに伴う感情。全て、時間の経過と共に誰しもが感じることだろう。
このアルバムをリリースするにあたりWaterは1年間と言う時間を要した。季節と共に移ろう「人の感情」を表現するためだ。聞いて行く中で時間の流れを感じてもらえることだろう。
記念日やイベントではない、ただ過ぎゆく日々をWaterが歌詞に落とし込んだ。
「共感性を産むかどうかではない、自分自身のかけがえのない時間を思い返してもらいたい」と語る。
当たり前に過ぎてきた時間、記憶、人、景色。今一度振り返ってみてはどうだろうか。
きっとWaterのリリックが寄り添い、思い出させてくれるだろう。
2ndアルバム「何気ない日常の中で」、是非聞いていただけると幸いです。
イヤホン越しに待ってます。           

Water

アーティスト情報

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