何気ない日常の中でのジャケット写真

歌詞

Lie

Water

例えばキミを傷付けて

虚しい夜に溺れても

こうなったのは僕のせいと

言い聞かせるしか答えはないんだ

例えばキミに嘘をついて

理想の自分演じてみても

身の丈に合わない素振りに

キツくなったのは僕の方だった

曇りのない空を見ていたら

なぜか瞳から雨が落ちた

笑顔が素敵なキミを泣かせてまで

ボクは何をしていたんだろう

I lied to you 嘘なんてない

この言葉に価値なんかない

ほんとの愛だって知らない

愛なんか重さなてない

I love you 嘘なんてない

この言葉に価値なんかない

ほんとの愛を知りたいんだ

これ以上泣かせはしない

嘘で固めていた世界は

簡単に壊せてしまった

失ったものと引き換えに

残っていたのは馬鹿らしさだった

初めて書いた嘘のない歌詞

これすらも信用はないが

こんなボクは誰のせいなのか

気付いてたよ全部僕のせいさ

キミとの未来を考えたら

何故か無性に胸が高鳴る

こんなこと許される訳はないと

わかっていてもキミが好きなんだよ

I lied to you 嘘なんてない

この言葉に価値なんかない

ほんとの愛だって知らない

愛なんか重さなてない

I love you 嘘なんてない

この言葉に価値なんかない

ほんとの愛を知りたいんだ

これ以上泣かせはしない

  • 作詞者

    Water

  • 作曲者

    Water

  • プロデューサー

    Water

  • ボーカル

    Water

  • ラップ

    Water

何気ない日常の中でのジャケット写真

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Water本人が今作品の魅力を語る。
自身、約1年振りのリリースとなる2ndアルバム「何気ない日常の中で」。
このアルバムはタイトルにある様に、日常の景色や感情にフォーカスされている。普段、普通に生活していては気づかない景色や、ふと思い出す記憶、それらに伴う感情。全て、時間の経過と共に誰しもが感じることだろう。
このアルバムをリリースするにあたりWaterは1年間と言う時間を要した。季節と共に移ろう「人の感情」を表現するためだ。聞いて行く中で時間の流れを感じてもらえることだろう。
記念日やイベントではない、ただ過ぎゆく日々をWaterが歌詞に落とし込んだ。
「共感性を産むかどうかではない、自分自身のかけがえのない時間を思い返してもらいたい」と語る。
当たり前に過ぎてきた時間、記憶、人、景色。今一度振り返ってみてはどうだろうか。
きっとWaterのリリックが寄り添い、思い出させてくれるだろう。
2ndアルバム「何気ない日常の中で」、是非聞いていただけると幸いです。
イヤホン越しに待ってます。           

Water

アーティスト情報

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