

例えばキミを傷付けて
虚しい夜に溺れても
こうなったのは僕のせいと
言い聞かせるしか答えはないんだ
例えばキミに嘘をついて
理想の自分演じてみても
身の丈に合わない素振りに
キツくなったのは僕の方だった
曇りのない空を見ていたら
なぜか瞳から雨が落ちた
笑顔が素敵なキミを泣かせてまで
ボクは何をしていたんだろう
I lied to you 嘘なんてない
この言葉に価値なんかない
ほんとの愛だって知らない
愛なんか重さなてない
I love you 嘘なんてない
この言葉に価値なんかない
ほんとの愛を知りたいんだ
これ以上泣かせはしない
嘘で固めていた世界は
簡単に壊せてしまった
失ったものと引き換えに
残っていたのは馬鹿らしさだった
初めて書いた嘘のない歌詞
これすらも信用はないが
こんなボクは誰のせいなのか
気付いてたよ全部僕のせいさ
キミとの未来を考えたら
何故か無性に胸が高鳴る
こんなこと許される訳はないと
わかっていてもキミが好きなんだよ
I lied to you 嘘なんてない
この言葉に価値なんかない
ほんとの愛だって知らない
愛なんか重さなてない
I love you 嘘なんてない
この言葉に価値なんかない
ほんとの愛を知りたいんだ
これ以上泣かせはしない
- 作詞者
Water
- 作曲者
Water
- プロデューサー
Water
- ボーカル
Water
- ラップ
Water

Water の“Lie”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
君が好き
Water
- ⚫︎
Lie
Water
- 3
四季と君
Water
- 4
Memory pt.2
Water
- 5
夏の景色
Water
- 6
片手に乗る愛
Water
- 7
Angel
Water
- 8
かくしごと
Water
- 9
Train
Water
- 10
何気ない日常の中で
Water
- 11
Goodbad world
Water
Water本人が今作品の魅力を語る。
自身、約1年振りのリリースとなる2ndアルバム「何気ない日常の中で」。
このアルバムはタイトルにある様に、日常の景色や感情にフォーカスされている。普段、普通に生活していては気づかない景色や、ふと思い出す記憶、それらに伴う感情。全て、時間の経過と共に誰しもが感じることだろう。
このアルバムをリリースするにあたりWaterは1年間と言う時間を要した。季節と共に移ろう「人の感情」を表現するためだ。聞いて行く中で時間の流れを感じてもらえることだろう。
記念日やイベントではない、ただ過ぎゆく日々をWaterが歌詞に落とし込んだ。
「共感性を産むかどうかではない、自分自身のかけがえのない時間を思い返してもらいたい」と語る。
当たり前に過ぎてきた時間、記憶、人、景色。今一度振り返ってみてはどうだろうか。
きっとWaterのリリックが寄り添い、思い出させてくれるだろう。
2ndアルバム「何気ない日常の中で」、是非聞いていただけると幸いです。
イヤホン越しに待ってます。
Water
アーティスト情報
Water
2023年に活動をスタートさせたWater(ワーテル)。 近代ヒップホップの影響を受けたエモーショナルなリリックと独特な世界観が特徴。 心地よいリズムで聴き手を魅了していく。
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