何気ない日常の中でのジャケット写真

歌詞

Memory pt.2

Water

気持ち伝えず君困らせたり

俺のわがままそれが通るオチ

君がギリギリ我慢してるのに

それも知らずに好き勝手やったり

自分の事すら分かってないのに

君のことだけ少しわかったり

「居酒屋をハシゴした」

懐かしい

あの頃の気持ち思い出した日

夏が終わってしまう様な匂いがして

突然に君の声が聞きたくなっても

聞けなくて

君が変わってしまう様な気持ちがして

それでも俺だけは変わらない恋を

君だけに届けたい愛を

Ahhあの頃のままで

でも少しは大人に

なったって君に言わせたい

時間はまだかかりそうだよ

先歩く君の手を握りたい

あの頃なら簡単なお願い

もう秋が顔を出すんだろ

俺の知らない君の季節たちよ

赤からの鍋にだけハマったり

耳に輪ゴムをつけてむくみ取り

パックぴったり小顔羨ましい

寝る前のストレッチ欠かさない

自分のことは後に回すくせ

俺のことだけ優先する癖

「助手席のいびき」すら

愛おしい

あの頃の景色思い出した日

夏が終わってしまう様な匂いがして

突然に君の影を探して待っても

見えなくて

俺が変わっていく事は君わからなくて

それでも胸張って君だけに恋を

あの日より深くなる愛を

Ahhあの頃のままで

でも少しは大人に

なったって君に言わせたい

時間はまだかかりそうだよ

先歩く君の手を握りたい

あの頃なら簡単なお願い

もう秋が顔を出すんだろ

俺の知らない君の季節たちよ

  • 作詞者

    Water

  • 作曲者

    Water

  • プロデューサー

    Water

  • ボーカル

    Water

  • ラップ

    Water

何気ない日常の中でのジャケット写真

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Water本人が今作品の魅力を語る。
自身、約1年振りのリリースとなる2ndアルバム「何気ない日常の中で」。
このアルバムはタイトルにある様に、日常の景色や感情にフォーカスされている。普段、普通に生活していては気づかない景色や、ふと思い出す記憶、それらに伴う感情。全て、時間の経過と共に誰しもが感じることだろう。
このアルバムをリリースするにあたりWaterは1年間と言う時間を要した。季節と共に移ろう「人の感情」を表現するためだ。聞いて行く中で時間の流れを感じてもらえることだろう。
記念日やイベントではない、ただ過ぎゆく日々をWaterが歌詞に落とし込んだ。
「共感性を産むかどうかではない、自分自身のかけがえのない時間を思い返してもらいたい」と語る。
当たり前に過ぎてきた時間、記憶、人、景色。今一度振り返ってみてはどうだろうか。
きっとWaterのリリックが寄り添い、思い出させてくれるだろう。
2ndアルバム「何気ない日常の中で」、是非聞いていただけると幸いです。
イヤホン越しに待ってます。           

Water

アーティスト情報

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