何気ない日常の中でのジャケット写真

歌詞

Train

Water

君を乗せて走ってくあの列車

俺にはもう止められやしないから

「走っても追いつく訳ないか」

でもそっちに3歩歩いてみた

君の匂いが恋しいから

服は要らないって言ったんだ

帰り道は1人で君も同じ

何を想い、涙流し

消えていくの

俺がここにいる理由はもう無いけど

君のまたねって言葉を

理由にしてた

愛してる君をいつまでも

遠く離れても

声は届けるよ

またいつか君を見つけるよ

いろんな景色を

2人で見にいこう

君がくれた愛は

各駅停車の様だった

なんでもない駅の

景色に心奪われるみたいに

気付けずに日々は

快速みたく過ぎていくのに

どんな時も君は

あったかい声で真っ直ぐな愛を

くれてたこと

当たり前だと思った

俺がバカだから

今更必死になって

俺だけが愛したって

また会えたならば良いって

君は言う「またね」

愛してる君をいつまでも

遠く離れても

声は届けるよ

またいつか君を見つけるよ

いろんな景色を

2人で見にいこう

  • 作詞者

    Water

  • 作曲者

    Water

  • プロデューサー

    Water

  • ボーカル

    Water

  • ラップ

    Water

何気ない日常の中でのジャケット写真

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Water本人が今作品の魅力を語る。
自身、約1年振りのリリースとなる2ndアルバム「何気ない日常の中で」。
このアルバムはタイトルにある様に、日常の景色や感情にフォーカスされている。普段、普通に生活していては気づかない景色や、ふと思い出す記憶、それらに伴う感情。全て、時間の経過と共に誰しもが感じることだろう。
このアルバムをリリースするにあたりWaterは1年間と言う時間を要した。季節と共に移ろう「人の感情」を表現するためだ。聞いて行く中で時間の流れを感じてもらえることだろう。
記念日やイベントではない、ただ過ぎゆく日々をWaterが歌詞に落とし込んだ。
「共感性を産むかどうかではない、自分自身のかけがえのない時間を思い返してもらいたい」と語る。
当たり前に過ぎてきた時間、記憶、人、景色。今一度振り返ってみてはどうだろうか。
きっとWaterのリリックが寄り添い、思い出させてくれるだろう。
2ndアルバム「何気ない日常の中で」、是非聞いていただけると幸いです。
イヤホン越しに待ってます。           

Water

アーティスト情報

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