Lyric

できるなら優しくいたいし いたわるように暮らしていたい

花のように穏やかで 星のように暖かく

信じてく力が欲しいし 疲れぬよう見つめていたい

風のようにこだわらず 光の中で終わりたい

いちばん大切なものを 守るためだけに生きていたいだけ

そうだ負けられない時だってあるんだよ　誰でもない自分のために

そうくじけそうな長い夜に　はちまき このつま先を踏み出さなければ

できるなら笑顔でいたいし　腹を割って酒にもおぼれたい

水のように潔く　土のように変わらずに

一度きりの人生ならば　振り返ることなく生きていたいだけ

そうだ進めない時だってあるんだよ　もがいてもあがいても全部自分だから

沈みかけたこの胸に　はちまき　そのつま先を踏み出さなければ

そうだ負けられない時だってあるんだよ　誰でもない自分のために

そう　くじけそうな長い夜に　はちまき このつま先を踏み出さなければ