Sakura Front Cover

Lyric

Sakura

mejifunny

踏切越しに見えなくなった顔も

春風とともに掻き消される声に

記憶の片隅にいたはずの温もりを

君と照らし合わせて

踏切越しに見えなくなった顔も

春風とともに掻き消される声に

記憶の片隅にいたはずの温もりを

君と照らし合わせて

純白とは言えないホワイトボードに

綴った情報を既に手放して

嬉しい瞬間は明るく消えてくのに

シミとして残る想い

形無いものを探し当てようと

迷った住宅街 家賃何円?

数年後には思い出話

窓から射す日が遅い目覚まし

自分がわからなくて怖くなった日

他の人からしたらもう

取るに足らない

だけど気づいて欲しくて

酔っ払ったり

逃げに逃げた結果周りからは

弱いもの扱い

話のつまみは下世話に決まってる

クソみたいな関係が

誰よりも似合うぜ

いくら競い合っても

自分に負けちまって

でも

小学校の担任の話はためになるね。

踏切越しに見えなくなった顔も

春風とともに掻き消される声に

記憶の片隅にいたはずの温もりを

君と照らし合わせて

「おい、どうした?」

って聞かれようと

「え?別になんにも。」

キーホルダーのキャラクターが

なんかこっち見てるよ

ノリで買った名前すらも知らない

犬か猫かも分からないやつが

少しさみしそうな表情

なぜか自分見てるみたいで

嫌になる今日この頃

動物的な本能?

それか機械的ロボット

どっちにしても外れてた

人生のモットー

さみしそうな表情は多分元々。

でも君の声に惑わされては荒れてた

少し感じとった歪みすらも

ゴミ箱行き写真フォルダ

電車乗って鍵をなくしたって

あれどこいった?

ってそれも自分かもな

呼び出される迷子センター

君の声に惑わされては荒れてた

少し感じとった歪みすらも

ゴミ箱行き写真フォルダ

電車降りて鍵をなくしたって

あれ、ポッケ入ってたって笑う

頬に伝う涙

SPEC よりブレイク

言葉数より物語る。

暑さ燃やす炎

それと共に俺は喉枯らす

記憶フェードアウト戻る故郷

苦し紛れに気分転換

これは誰にも言うなよ

酒に飲まれ酒に溺れ酒に死んでく

お前はそこで見てろ

じゃあな俺は先に行ってる

なんで

ただの繰り返し

過去をぶり返してでも振り返りたい

Cry cry why

何もできないならさ、ばいばい

なんてさ、嫌だから

とかも言えずに、

こんな話今更

ごめんねありがとう

あとで言えばいい

無駄にした時間既に数えきれない

踏切越しに見えなくなった顔も

春風とともに掻き消される声に

記憶の片隅にいたはずの温もりを

君と照らし合わせて

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    mejifunny

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    mejifunny

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