傘を撃つフィクションのジャケット写真

歌詞

キャスターホワイト

白波海音

月並みな言葉であたしを捕まえていて

退屈なんて忘れちゃうくらいに愛してあげるから

怖がらないで、今は全部投げ出していいからね

六畳、この部屋が天国に変わるまで

あたしの身体もあたしの心も全部あげるから

あたしの隣で笑っていて

君の弱さもワガママも全部あたしが愛してあげるから

このまま最期までずっと

月並みな言葉であたしを捕まえていて

あたしのことも未来のこともはなさないでね

あたしの呼吸も白い肌も声もいつか忘れてしまっても

バニラの香りは覚えていて

ふとした隙間に揺蕩う煙であたしを思い出してしまうように

そんな魔法をかけておくから

あたしの身体もあたしの心も全部あげるから

あたしの隣で笑っていて

君の弱さもワガママも全部あたしが愛してあげるから

このまま最期までずっと

秘密のまま

  • 作詞

    白波海音

  • 作曲

    白波海音

傘を撃つフィクションのジャケット写真

白波海音 の“キャスターホワイト”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

"