Lyric

渚で潮風吹け腰振り勝手にシンドバッド

甘い夏の果実は誰にも譲れはしない

波打って蟹でも喰えエリーよりいい女を

あーしょくにすとは恋に焦がれいい男だ

夕日が揺れてる湘南には白い天使

時々目に現れ胸ドキドキしてさ

海ほたる超えた港町は鯨たちが

夢破れ若者が歌って踊ってた

あーあ今夜は風に吹かれ君のその

亜麻色の長い髪を僕にそっと預けたなら

渚で潮風吹け腰振り勝手にシンドバッド

甘い夏の果実は誰にも譲れはしない

波打って蟹でも食えエリーよりいい女を

あーしょくにすとは恋に焦がれいい男

間奏

薔薇の花を手に　送る君に

目を見つめて

手を取り合おう未来打ち砕けてもさ

夢半ばの遥か向こう黒い天使

魅惑する僕の腰にそっと手を添えてくれよ

渚を見ぬふりして遊ぼうよ僕とシンドバッド

嘘を隠す果実に全て失ったりして

波打って気づく定めエリーが一番いい女と

あーしょくにすとは恋に焦がれいい男

間奏

夜空の向こう側には次の朝が

訪れることも忘れるくらい僕にしてみないか

渚で今年の夏2人だけのシンドバッド

砂混じりの波打ち目に映るのはしょくにすとだ

渚で潮風吹け腰振り勝手にシンドバッド

甘い夏の果実は誰にも譲れはしない

波打って蟹でも食えエリーよりいい女を

あーしょくにすとは恋に焦がれいい男