

——— 君は泣いていた。
横顔が僕は 眩しくて見えなくて
遠くで見ている そんな自分が
変わる予感に返事をした呼吸音で「じゃあね。」
ここで出逢えたときから 君は僕の“光”で
心の奥で追いかけていた君と
揃う足並みが怖くて
あの日 僕がひとり不安に負けたとき
君は走っていた
届かない距離に憧れた僕の
呼び止めるこの声は今日も震えていた
感情はまだ未定 そんな衝動に期待を
飛んでいった 魔法みたい 重ねた色の
花びら越し ねえ君のせいだよ
例えば 明日が来ないなんて
確証のない運命に落ち込みもあるけど
奇跡 それは、咲かない花[みらい]を
いくつ信じられるかだ いつか
今という瞬間が 二度とないからこそ世界は
美しくて 愛しくて
——— 君は泣いていた。
歩きだす僕のこれからの未来には 栞は要らない
ねえ 君の涙には
笑顔で応えようって精一杯
目の前 あの日と同じ
きっかけの色の 花が舞っていた
- Lyricist
Amenochi Hare
- Composer
Amenochi Hare
- Producer
Hikaru Sakurazawa
- Vocals
Hikaru Ueda
- Songwriter
Hikaru Sakurazawa, nanamico

Listen to mode: Blossom& (feat. Hikaru Ueda) by Amenochi Hare
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mode: Blossom& (feat. Hikaru Ueda)
Amenochi Hare
- 2
Letters on the Table (feat. Hikaru Ueda)
Amenochi Hare
- 3
The color of "Start" (feat. Hikaru Ueda)
Amenochi Hare
Amenochi Hare. 2nd CD "& BOOKMARK."