

何気なく過ぎる 生きている
僕らの世界は 思うより単純で澄んでいて
この逸る気持ち 憧れすら
僕と同じ目線で 君は夏と表現した
止まることもなく褪せていく
それでも過去[じかん]は呆れるくらいに光っていて
(I wanna feel your sensation)
そう 心の奥反射した 鏡のように
君は 光の中泳いだ
届くだろうか 届くだろうか
僕の目の前に落っこちた流れ星 泣いた
あの日見たオレンジが焼き付いた
気付けば歩幅も違っていた
見えないフリをした 逃げるようで ちょっとだけ後悔を
このもどかしさや愛しささえ
クシャクシャに笑いながら 君は冬と抱きしめた
「もう、こんなにも遠い。」
祈りが叶うのなら ひとつ願いを
僕の記憶の海でだけは 変わらないでいて
ねえ 硝子の中でならば
飛べただろうか 届けられていたかな
次の夏が来る頃は また強くなれる?
君が隣にいない この空は
ただひたすらに、とめどなく青だった。
- Lyricist
Amenochi Hare
- Composer
Amenochi Hare
- Producer
Hikaru Sakurazawa
- Vocals
Hikaru Ueda
- Songwriter
Hikaru Sakurazawa

Listen to The color of "Start" (feat. Hikaru Ueda) by Amenochi Hare
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- 1
mode: Blossom& (feat. Hikaru Ueda)
Amenochi Hare
- 2
Letters on the Table (feat. Hikaru Ueda)
Amenochi Hare
- ⚫︎
The color of "Start" (feat. Hikaru Ueda)
Amenochi Hare
Amenochi Hare. 2nd CD "& BOOKMARK."