ずっと急いでた心の声、悲しいだけ
もっと欲しいのよ、私だけのその表情を
少し温もりだけが欲しくて、空になっていくグラスも
光る水滴がこぼれてって、サスティナブルな日々に、ねぇ
煌めいて、先の向こうへ、開かれた明日がほら、覚めだしていく
I'll let you know glitter その先へと
ため息さえも、包み込んで、重なりあって
冗談まじりの絆もそこには、存在してた
絡まるネオンの糸、視線解いてたのなら
また繰り返される駆け引きくちづけ消さないで
煌めいて、先の向こうへ、開かれた明日がほら、覚めだしていく
I'll let you know glitter
周り出した、メリーゴーランド、磨かれた未来にまた 飾り付けて
I'll let you know glitter
2人重ねてた、あの日の言葉も
私今もきっと、心の中では
生き急いで、苦しくなったの
甘い香りは、あなたとの思い出ほら
煌めいて、先の向こうへ、開かれた明日がほら、覚めだしていく
I'll let you know glitter
周り出した、メリーゴーランド、磨かれた未来にまた 飾り付けて
I'll let you know glitter
オペラグラスの向こうの君に触れてみたくて
また重ねるよ
イミテーションのネオンの糸を解こうとして
またもつれていくきっと
- 作詞者
asano raincoat
- 作曲者
asano raincoat
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- 1
magic hour
asano raincoat
- 2
Flash back
asano raincoat
- ⚫︎
glitter
asano raincoat
- 4
hello
asano raincoat
約2年ぶりに発売するEP『magic hour』
ライブハウス、ライブという原点に戻り、今一度自分たちが辿ってきた道のりを再確認し制作した楽曲は是非ライブで聞いてほしい曲になった。様々な挑戦をし続けて来たからこそできた新時代に自らの立ち位置を再確認しそれを確固たるものにするための決意を込めた作品だ。
アーティスト情報
asano raincoat
神戸発、NEO CITY POPバンド・asano raincoat。 懐かしさと新しさが同居するメロディ、グルーヴィなベースとソリッドなドラム、時に鋭く、時に優しく響くギター。 ジャンルを横断したルーツを持つメンバーが生み出すサウンドは、耳心地の良さの中に、ちゃんとクセがある。 ボーカル・Chikaraのキャラクターもバンドの魅力のひとつ。 ポップで人懐っこいトークと、感情の乗った歌声とのギャップがクセになる。 ライブではしっかり盛り上げにいきつつ、音楽的な“間”や余白も大事にするスタイルで、熱さと心地よさが同居する空間をつくり出す。 気づけば身体が揺れてて、気づけば口ずさんでる。 そんな“ちょうどよさ”を追求する、2020年代のNEO CITY POP。
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