創痛のジャケット写真

歌詞

黒とピンク (feat. 可不)

莉津

指先から伝う温度 悴んでいるの

君と体温  わけあって 恋をしていたいの

黒とピンクが今僕たちを支配し始めて

知能指数が眩んで毒々と脈が煩くて

もうダメみたいだ

わすれないでいて

これから黒とピンク混ざっていく

次第に身体から力が抜けてく

触りたい 触りたい 君の心の中まで

このちゃちな二人をシーツの純白が包む

君の残り香を思い出しては一人、白昼夢。

僕は今日君を失って正気を失って。

こんなにもひどく汚したいのは君が初めてさ

デカピテイターで壊して!涙目のままで!

大大嫌いな君と愛し合いたいの

痛いの痛いのとんでけ

眩んじゃうくらいの怪と快を曖昧だなんてさあ

ふざけたふりでふたり触れ合っていた深くまで不純異性交遊

見向きもされない星で僕ら不純物

むさぼった愛の抜け殻になり果てたいのだ

絡まれ、赤い糸で。

寂しさに絆され、僕等今どろどろ溶けていく。

僕以外の誰かに優しくはされないでよ。

期待外れの世の中で。

  • 作詞

    莉津

  • 作曲

    莉津

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