忘れものは、夏でした。のジャケット写真

歌詞

CRASH CITY

ユウ Yuu

午前二時の

交差点

ローソンの灯り

白すぎる

正常そうに

笑ってる

高性能な

フェイクたち

感情なんて

ノイズ処理

既読速度で

息してる

みんな say no

言えないまま

性能だけ

磨いてる

CRASH CITY

ネオンの下

愛まで

同期してく

CRASH CITY

冷たいまま

優しさだけ

置いていった

タイムラインに

沈む声

本音だけが

圏外だ

正しさなんて

テンプレート

うまく笑えば

生き残れる

みんな say no

飲み込んで

正常だけを

演じてる

CRASH CITY

ノイズの海

ボクらは

息をしてる

CRASH CITY

壊れながら

まだ誰かを

探してる

感情カットした

その性能で

キミは

何を守るの

夜明け前の

ガラス越し

誰も

笑ってない

CRASH CITY

ネオンの下

名前も

消えていく

CRASH CITY

それでもまだ

この街で

歌ってる

  • 作詞者

    ytsgax

  • 作曲者

    ytsgax

  • プロデューサー

    ytsgax

  • ギター

    ユウ Yuu

  • ボーカル

    ユウ Yuu

忘れものは、夏でした。のジャケット写真

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忘れものは、夏でした。

夏は、いつも気づかないうちに終わってしまう。

神社へ続く石段、朝顔市の賑わい、風鈴の音、夕暮れの川、祭りの灯り、夜空を彩る花火。そして、帰り道に気づいた、片方だけになったイヤホン。

このアルバムに収めた10曲は、そんな何気ない夏の景色を一つひとつ拾い集めた、小さな記憶のアルバムです。

嬉しかった日も、少し寂しかった日も、笑い合った時間も、言葉にできなかった想いも、時間は止まることなく過ぎていきます。それでも、心のどこかには、あの日の風や匂い、音が静かに残り続けています。

『忘れものは、夏でした。』は、失くしたものを探す物語ではありません。

大人になってから気づく、「本当に置き忘れてきたもの」を、そっと思い出すためのアルバムです。

あなたの心の中にも、忘れられない夏が、いつまでも優しく鳴り続けますように。

アーティスト情報

  • ユウ Yuu

    **Yuu(ユウ)**は、路上ライブから活動を始めたシンガーソングライター。 アコースティックギターを軸に、日常の風景や社会との距離感を、 感情を煽りすぎない誠実な言葉で描く。 派手な主張や断定を避け、 「誰のせいでもない違和感」や 「考えながら生きること」をテーマにした楽曲が特徴。 怒りや答えを提示するのではなく、 立ち止まり、迷い、それでも選び続ける姿勢を音楽に刻んでいる。 その歌は、路上で鳴らしていた頃の距離感を保ちながら、 聴く人それぞれの生活にそっと入り込む。 Yuuにとって音楽は、正しさを証明するためのものではなく、 今日を自分の足で生きていくための声である。

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