歌詞

ここから眺める夜景はきれいで

秘密の展望台で街を俯瞰してた

なんでここにいるんだっけ？

そうだ空を飛ぼうとしてたんだった

「ねぇ、じゃあ、また明日ね」って

心地よいあの声思い出したんだ

「ねぇ、じゃあ、また明日ね」って

嫌いな声で返したな

僕らのお決まりの言葉は

宙に舞う僕を掴んでくれてた

当てもなくただ流浪する僕は

誰とも群れず言葉を忘れていった

思い出せないことも

少し増えていく

望んだことだった

今から会いに行きます

久しぶりにあなたに会いたいから

今からあなたのとこへ

そんなに遠くはないからさ

一っ飛びで行ける距離だから

どうにか僕に言葉かけてくれ

「ねぇ、じゃあ、また明日ね」って

心地よいあの声思い出したんだ

「ねぇ、じゃあ、また明日ね」って

覚えた言葉返しに行きます

出会ったばかりの頃

初めて好意で接してくれた

唯一僕に愛を教えてくれた

もう一度恋をしよう

もう一度言葉交わそう

日が暮れ夜になれば

「ねぇ、じゃあ、また明日ね」って

「ねぇ、じゃあ、また来世で」って

心地よいあの声聞こえてきたんだ

「ねぇ、じゃあ、また来世で」って

悪くない声で返したな

空から伝う君の声は

宙に舞う僕を掴んでくれてた