歌詞

君とドライブ　潮の香り

心地よくて 眠りそうになる

朝まで行こう　海までドライブ

綺麗な貝殻　シーグラス

拾って　はしゃぐ君

浜辺で二人　肩を寄せて

かすかな波音を聞いてる

風が頬を なでていくよ

君の笑い声 ラジオから流れる歌

この瞬間が 永遠ならいいのに

ずっとこのまま 走り続けたい

君とドライブ 夕焼け空

オレンジに染まる サイドミラー

「綺麗だね」と つぶやく声

そっと握った 君の手

砂に書いた ふたりの名前

寄せては返す 波が消す

「また書こう」と 笑い合って

水平線に 日が沈んでく

風が頬を なでていくよ

君の横顔 夕日に照らされて

この道のり 終わらなければいい

ずっと君と いたいから

エンジン止めて 聞こえるのは

君の息づかい 潮風の音

「幸せだよ」と 囁いたら

そっと目を閉じた 君の唇

風が頬を なでていくよ

星が瞬く ダッシュボードの上

この想いを 届けたいんだ

ずっと君と 走り続けたい

君とドライブ 夜明けまで

眠る海を 後にして

カーブを抜ければ ふたりの町

また二人で ドライブしよう