歌詞

扉を開けて広がった

空をまたぐように

駆けて行く先はborderless

憂いたり

夢を積み上げたり

目指す旅路の果てに

そしてたどり着くの誰？

使い回しの

羽根を高く広げ

無重力に今を預けたら

さぁ果てない世界が

何処かで

僕にその手を

差し出している

あぁ瞼の内側で

映る君を

抱きしめながら

ニセモノで

魔法は解けていく

汚されたラクガキで

なぞる透明なuniverse

赤い遺伝子が

空の青を眺めて

鼓動全部で君を求めたら

あの柔らかい日差しを

連れて君は

明日へと泳いでいく

その鱗は次第に

剥がれて自由を

もがれようとも

さぁ果てない世界が

何処かで

僕にその手を

差し出している

あぁ瞼の内側で

映る君を

抱きしめながら

さぁ果てない世界が

何処かで

今もその手を

差し出している

そう身体中に響く

記憶と僕を

抱きしめながら