Lyric

身体になんか悪いモンを

口にしてしまったみたいだ

だってこんな夜ばっか君を

思い出すのはあの日からだもの

行き先なんて分からないんだ

絡めた指はすぐに解けてきた

いつでもいつまでも君を

思っていたいと少なくとも

僕は思ってた

お互いの持ち寄った

悲しみにまた

口づけをして

この日々にそのヒビに

寄り添うように

僕らはいる

時が経てばやがて全ては

終わりに近づくから

なんて考えて

そうすればこの気持ちの

終わり方も

終わらせ方も

そう見えてくるでしょう

でも君がそっと口に運んだ

ハイボールの氷が

傾くのを見て

もうstay with me

やっぱこの思いは

もう捨てずに

持っとくことにしよう

お互いの持ち寄った

悲しみにまた

口づけをして

この日々にそのヒビに

寄り添うように

僕らはいる

そして僕らは

降り立った今日で

その答えをなおも探している

この日々にそのヒビに

見合うだけのものを

今日も探してる

お互いの持ち寄った

悲しみにまた

口づけをして

この日々にそのヒビに

寄り添うように

僕らはいる