DULLのジャケット写真

歌詞

カイピロスカ

schaden.

こだましたのは愛だっけ

眩しいほどの光に 照らされて消える儚い吐息

映さないで私を うまく笑えない うまく息ができない

寒空の下 きらびやかな街で踊る

溶け出した熱はどこまでも

殺伐としていて水槽の中で踊る魚に憧れた

こだましたのは愛だっけ

眩しいほどの光に照らされて消える儚い吐息

逃げ出したのは君だけ

眩しいほどの光に 照らされて見える脆い真実

壊さないで私をうまく 動けない うまく歩けない

夢にいたのは僕だけ?

苦しいほどの痛みに崩れてく弱く脆い 現実

溺れていく私を止めないでいて

こだましたのは愛だっけ

眩しいほどの光に照らされて消える儚い吐息

映さないで私を うまく笑えない うまく息ができない

  • 作詞

    天水

  • 作曲

    天水

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schaden. 新体制初の音源、『DULL』
今までの楽曲や、新しい曲を織り交ぜ、これからのschaden.の姿を見せつける1枚。”いつだって負けてしまうけど、負けたいとは思っていない”複雑な感情が入り混じる歌詞をPOPに、時には切なく、様々な角度から絵画のように描く。2023年6月30日にリリースされる『CHILL』も合わせてお楽しみください。



アーティスト情報

  • schaden.

    「他人の不幸は蜜の味」 という意味を持つ哲学用語 schadenfreude。 schadenfreudeのschadenは 「損害、被害」などの意味をもち、 それに終わりを打つ と言う意味を込めて、「schaden.」 ​現在はVocal.天水とcomposer.sea (しぃ)の2人で活動中。 ​ 誰でも持つであろう負の感情をベースに 天水が描く「刺す」言葉を様々なサウンドでsea (しぃ)が彩り、1曲、1曲をまるで絵画のように描く。 ​ 仕舞い込んだ感情を揺さぶられるライブはまるで美術館に迷い込んだような感覚に陥る。 ​ ​

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