歌詞

「星が綺麗だよ」って 見上げた君の横顔

顎の線が好きだなって いつも通り思う

「わかってるよ」呟く僕

君はなんでそんなに悲しそうなの

なんで　青く美しいの

そういえばいつの間に僕たち二人

見たことない誰も居ない駅に立ってるんだろう

光る涙を目に 君はそっと微笑んで

涙を拭こうとした 僕の指に触れる

君は彼方を見て言った

I’m go on an interstellar journey (私は星を渡る旅に出るの)

遠くから鐘が聞こえる

君は言った「さよなら」と

泣いてるのはいつも 見送る側だよね

心配そうに言う君を覚えてる

病室の記憶

はっと気がついたんだ お腹がぎゅっとなるな

思いながら前を見たら もう電車は停まっていた

少し震える足で乗り込んでゆく君

あぁ最期なんだね

これでさよならなんだね

光る涙を目に 君はふっと振り返る

涙を拭いてる間に 扉が僕らを離す

The moment I finally realized that you’ll go on an interstellar journey (君が星を渡る旅に行ってしまうとやっと気付いた時)

離れゆく窓はぼやける

いかないで

君が去った空の下 丘に僕は一人

生きる意味まで空に 落ちていく気がするけど

あなたの愛した僕を 心を壊さぬように

片道の両想い切符は

まだ使わないでおこう

Finally realized that you’ll go on an interstellar journey (君が星を渡る旅に行ってしまうとやっと気付いた)

The journey there's no turning back (もう戻ることのない旅へと）

Finally realized that you’ll go on an interstellar journey (君が星を渡る旅に行ってしまうとやっと気付いた)

The journey there's no turning back (もう戻ることのない旅へと）