

ねぇ
最初から壊れてたのは
君だったの?
それとも
信じた私?
散らかった部屋に残る
甘ったるい perfume
伏せたスマホの通知だけが
やけに呼吸してる
「違う」ばっか繰り返して
視線だけ逃げていく
優しさに似せた嘘で
また今日を濁してる
触れた指先が
もう冷たくて
愛してたはずなのに
嫌悪だけ育っていく
一度の過ち、記憶を消して
その唇ごと消えてしまえばいい
絡まる感情
剥がれないphase
壊した夜だけ
綺麗に残る
ねぇ、誰のものだった?
その笑顔も、その声も
愛なんて
腐る音しかしない
曖昧な態度ばっか
煙みたいに漂って
問い詰めるほど
君は静かに笑った
「重いんだよ」って
吐き捨てたその瞬間
胸の奥で何かが
鈍く千切れていく
帰れない
戻れない
触れた温度がまだ残ってる
嫌いになれたなら
もっと楽だったのに
一度の過ち、記憶を消して
壊れた写真も燃やしてしまえ
混ざった痛みと
剥がれないphase
君の残響が
まだ息をしてる
愛してた
愛してた
その事実だけが
醜く残った
- 作詞者
Cadena†
- 作曲者
Cadena†
- 共同プロデューサー
Cadena†
- マスタリングエンジニア
Cadena†
- その他の楽器
Cadena†

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ストリーミング / ダウンロード
- 1
Topology
Cadena†
- 2
人格ミュート
Cadena†
- ⚫︎
Fault
Cadena†
- 4
残響リフレイン
Cadena†
- 5
リグレット
Cadena†
- 6
侵鳴
Cadena†
Cadena† 2nd EP 『羽化不全』
壊れたのではない。
壊れ続けている。
人格、後悔、執着、侵食。
それぞれ異なる感情が静かに絡み合い、
やがて一つの残響として心に沈んでいく。
重く歪んだギター、
脈打つ低音、
冷たい静寂。
Cadena†第二章は、
人が壊れていく瞬間ではなく、
壊れた後もなお続いてしまう感情の記録。
羽ばたくことも、
元に戻ることもできないまま。
その傷跡だけが、
美しく残り続ける。



