Gradual naturalization (feat. HATSUNE MIKU) Front Cover

Lyric

Gradual naturalization (feat. HATSUNE MIKU)

Shiyopi

動く秒針の中で

死に行くだけの僕ら

いつか酸素と溶けて

消えてしまう

明日が僕を覗いて

夜が白んでいく度

爪先から気化して

徐々に見えなくなる

愛し合って、増えすぎたコピーライト

きっと誰もが生き飢える亡霊

このまま、彼方へ燃えて仕舞えば

空の中、雲と混ざり雨が降る

何度過ぎた春に、灯籠消え行く日々

緩やかに気化してく人生

気づけば、地面と離れ

眠るだけの僕ら

塞ぐ雲の彼方で

夢を見る

往来を行く誰もが

生きた錯覚を覚えて

落ちた雫が僕でも

誰も気づかないだろう

雨となって、枯渇と飢えた花に食われて

しまっても、馳す地をノースポールは芽を咲かせ

穿つ脆い花弁は、暗く巡るクリシェを黙らせて

褪した色で叫んだ

このまま、咲く花枯れて仕舞えば

きっとまた、知らない誰かに生まれ落ちる

冥冥、裡の理 永遠巡るラプソディ

繰り返し、気がしてるだけ

このまま、彼方へ燃えて仕舞えば

空の中、雲と混ざり雨が降る

何度過ぎた春に、朦朧消えるあなたに

「幸せ」とさよならを

このまま、彼方へ燃えて逝くなら

君の中、涙となり流れ落ちる

何度過ぎた春に、再度想い合う日が

幸せな気がしてる人生だ

  • Lyricist

    Shiyopi

  • Composer

    Shiyopi

  • Producer

    Shiyopi

  • Vocals

    HATSUNE MIKU

Gradual naturalization (feat. HATSUNE MIKU) Front Cover

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    Gradual naturalization (feat. HATSUNE MIKU)

    Shiyopi

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