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歌詞

KOTORI

ヒラウチマイ

トキメキが欲しいよ鼓動

もうすぐ夏が来るってほんと?

蘇る記憶辿って

もうこの部屋埃かぶってんだ

届かぬ想いだけきっと

このままさよならするんだ

時の中で映るダイヤ

負け惜しみな自分を貫き通して

歩きだしてゆく 一歩目は重い

走りだしたら 止まらない汗

呼吸を整え ワンツーステップ

ほら踊りだすよ

カーテンが揺れる窓の外には

キラキラ自由な小鳥跳ねてる

どんな服着よう ココロ弾む方へ

気取ってゆけ

憧れや理想が曇っていく

通りすぎた人並みNewWave

正直、臆病なところは

何も変わってやしないんだ

積み上げた荷物はきっと

簡単に減りやしないよ

時の中輝く何か

光る何かを僕が形作ってゆく

歩きだしてゆく 冒険者だ

走りだすから 止まらない汗

足並み揃えて ワンツースリー

さあ、踊りだして

シャワー吹きだす 街の公園

キラキラはしゃぐ子どもが笑ってる

どんな服でも汚れるくらい

もっと大胆になれ

いつもきっと ココロには

童心が宿っていて

真実は僕が知っている

問いかけて ありのまま

いられたらそうさ

何年かかってここまで来たの

続ける意味って何の為なの

衝動的に進む体を

僕は止められない

カーテンが揺れる窓の外には

キラキラ自由な鳥が飛んでる

どんな服でも ココロ弾む方へ

軌道にのってゆけ

  • 作詞

    ヒラウチマイ

  • 作曲

    ヒラウチマイ

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    KOTORI

    ヒラウチマイ

夢とか希望とか日常の中で、自分がよく分からなくなって、「私ってなんだろう」「どこへ向かっていくべきなんだろう」と感じていたそんな時、窓の外を眺めると小鳥が楽しそうに空を飛び、鳴いていた。そんな自由である姿が羨ましくなり、私にも小さい頃は無我夢中で服が汚れても気にせず遊んで、それくらい目の前のことに向き合うことが楽しかった過去を思い出した。あの頃の童心を忘れてはいけないなとふと思った。どんなことを身に纏っていても、自分らしくいられる心の弾む方へ一歩前に踏み出せたら、きっと未来で羽ばたいていけるんだ。そんな気持ちを込めて書きました。

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KOTORI

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アーティスト情報

  • ヒラウチマイ

    ヒラウチマイ。 名古屋市出身。2020年から活動を開始。素直な言葉を届ける等身大の歌詞とその上に彩るメロディは、温かく艶やかな歌声でシンプルに、繊細に人を繋ぐ。自身で作詞・作曲・編曲を手掛けている。

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