あま宿りのジャケット写真

歌詞

あま宿り

CLOW

雨宿りのつもりが

いつになっても 抜け出せない

降らし終えた空に

見つからぬよう 息を殺していた

褪せるあのステージが

限りなく全てだって 気づいていた

あまりにも綺麗すぎて

残像がもう見れない

思わず重ねた手と手が

間抜けな顔で立ち尽くしている

「カミサマ」は十代で死んだ

今さら何にすがった

消えそうな「光」を追いかけて

いつまでも一人のかけっこ

いつの日からだろうか

大好きだった歌も忘れて

君の足音に

合わせようと 無様なステップ

思わず重ねた言葉が

行く先を見失っている

「カミサマ」は十代で死んだ

今さら何に祈った

もういない「光」を追いかけて

いつまでも一人のかけっこ

本当は もう 分かっているんでしょう

本当は もう 分かっているんだろう

「カミサマ」は

雨宿りのつもりが

今になっても 抜け出せない

  • 作詞者

    CLOW

  • 作曲者

    CLOW

  • プロデューサー

    CLOW

  • ギター

    CLOW

  • ボーカル

    CLOW

  • ソングライター

    CLOW

あま宿りのジャケット写真

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