歌詞

沁みるインクを垂らしたようなあの空の色

きっといつかだなんて言えばそれは寝言

よく見ろ、過去と未来にはそう

自分はいないぞ、自分にはインハイを

投げられない奴が言いたい放題の

世の中だってI know だから吐き出す

My soul、ふざけた奴が俺を馬鹿にした

せいぜいその汚いヘソで茶沸かしな

真っ赤に熟した言葉

わからないがわからないな、まだ若いか

空がまるで海を泳ぐ風のように揺れた

何かが止まった、何かが動いた

My wayこれでいいんだ、そう決めた

暫く馴染んだ場所からは距離が出来た

感情、音に乗せて綴った

この歌は誰でもない、俺の歌

繰り返すほど繰り返す事さ

繰り返すほど繰り返す事だ

風が吹く夜は時に線画のよう

色なんていらない、月の光で酔う

巡らす想い隙間、今なお漂う

書こうかと、ある寂しがりの中

大きく広がる、色がある混沌

次のドアもノックされたコンコン

風の方向、空模様移ろう季節と

共に育てたようなこの空洞

埋める為に集める硬度の高い言葉

純度は間違いなく上物だ

詐欺師のようにだまくらかし

人の心弄ぶダニ以下の言葉遊びの間に

割って入るなんて気持ちは一切ない

なに俺はただの素人HIPHOP浪人

自分と身内で心満員

この部屋で綴り書き出す言葉が

世界に繋がるこの時代のBombなんだ

もう No wonder 驚かない

抗わないが流される事もない

差異がない時代に書き殴った

この歌は、どこにもない、俺の歌

繰り返すほど繰り返す事さ

繰り返すほど繰り返す事だ

風が吹く夜は時に線画のよう

色なんていらない、月の光で酔う

巡らす想い隙間、今なお漂う

書こうかと、ある寂しがりの中

大きく広がる、色がある混沌

次のドアもノックされたコンコン