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15歳の時、ここは夜の街だと知らずにただ声を張り上げていた場所、それは春吉橋。
ここから全てが始まった。
眠れぬ街、行き交う人たち、夜の闇に消えていく大人たち。
そんな中洲も、意外と綺麗な場所だったななんて、今では思う。
私が全てを曝け出すことができた場所はここで、全てを手にした場所もここ。
私が誰よりも尊敬するのは、夜のお姉さん。
キャバクラのお姉さんは何も考えてないようで、賢い人が多いと知った。
想像を絶する、波瀾万丈な人生を送る人たちで溢れかえっていたんだ。
どんな事情があるにしろ、夢のためにまっすぐな人はカッコいい。
私がもし、夜のお姉さんになったら…
そんな事を思いながら詩を書きました。
福岡県出身のシンガーソングライター。 幼少期よりピアノやダンスを始め、音楽に触れてきた生活を送ってきた。 上京後、渋谷/新宿など都内を中心に路上ライブを年間200本以上実施。 2024年4月より初のワンマンツアー『Princess World』を東阪福で開催。 ツアーファイナルは新宿ReNYで実施。総動員700名を超えた。 また2023年11月より6ヶ月連続リリースを行い、総UGC約15,000/総再生回数は5,000万回突破。 7月24日には集大成となるEP『LovE ToXic』をリリース。 毒っ気のある官能的でリアリティのある歌詞に共感するZ世代の女性を中心にSNSで拡大中。 活動当初より常に掲げてきた目標は「全ての女性の味方でいる」こと。 女性のリアルを切り取った歌詞で共感を得ているZ世代アーティストの1人。
Haruki Hamano