Pale heart Front Cover

Lyric

Pale heart

Itadura

あぁ…さよなら そう呟いた

そんな声は街の喧騒に溶けて広がる

Ah… 憂いた街灯に一役買った私は

ネオンに隠した不安と

少しの期待を含んだ Pale heart

少しふらついた 行く宛はない

吐ききった呼吸をまた無意識に吸い込む

「ねぇ次はいつ会える?」

返事の無い壁当てを繰り返す

ふらり迷い込んだ

君が居そうな場所が目的地じゃない

ぽつりこぼれ落ちた

雫は哀しいからじゃない

いつかと一緒 ここにいたの

少しの淡い期待でいい

あぁ…さよなら そう呟いた

そんな声は街の喧騒に溶けて広がる

Ah… 憂いた街灯に一役買った私は

ネオンに隠した不安と

少しの期待を含んだ Pale heart

そっと振り返って歩き出した

いたづらな衝動に駆られていた 何も変わらない

眩しい光景の隙間で

あの日の影をずっと探している

ふいにビル風が頬を叩いて目を覚まさせる

ほろり溢れ出す想いに受け皿なんてなくて

いつか感じた憂いに

リンクする黄昏は膨らんで

想いを馳せた空に

いつかみた欠け始めの淡月

あぁ…もう一度 そんな言葉が喉に詰まって

吐き出すこともできずに痛いよ

Ah… 2人で描いた未来が淡く、苦く滲んだ

あの日の様に私は顔を歪めた

あぁ…さよなら もう行かなくちゃ

私の声が街の喧騒に紛れ消えてく

Ah… 憂いた街灯を心に映した私は

何も変わらない今日も

少しの期待を含んだ Pale heart

  • Lyricist

    Riku HIROOKA

  • Composer

    Riku HIROOKA

Pale heart Front Cover

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    Pale heart

    Itadura

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