Lyric

流れるシティライツ　ふたりのシークレットドライブ

揺れているのは

一羽のツバメが季節を連れてくることもある

友達のひとり　そう思ってたはずだった

終わらないリプライ　途切れたあと　開かれた助手席のドア

空はマジックアワー　鳴り響くチャイム

なんだか子供じみて聴こえた

黄昏はm7 大人ぶってなんでもないふり

本当はうれしくて高鳴る胸のリズムで踊れそう

いま私m7 君の横顔　こっそり見つめてみる

流れるシティライツ　このままシークレットドライブ

揺れているのはハイウェイのせい

揺れているのはハイウェイのせい

一輪の花が春をつくるわけじゃないけれど

軽はずみな言葉　思わず言いたくなる

心が背中を押しているの　頭の中と裏腹に

君が笑うたび　まばたきするほど

どうしてこんなにもまぶしいの

黄昏はm7　一瞬の甘い空気　逃がすように

少しだけウィンドウ開けて　風の中へそっと口ずさむ

溢れ出すm7　君はきっと　私の視線気づいてる

流れるシティライツ　このままシークレットドライブ

揺れているのはハイウェイのせい

揺れているのはハイウェイのせい

君の声　m7　切なくて幸せに酔いしれるような

ふたりを灯す　光はロマンティック

あの日のように途切れないで

黄昏はm7　大人ぶってなんでもないふりなんてできないよ

うれしくて高鳴る胸のリズムが鳴り止まない

溢れ出すm7　ハンドルを握る手がちょっとぎゅっとなる

流れるシティライツ　ふたりのシークレットドライブ

揺れているのはハイウェイのせい

揺れているのはハイウェイのせい