heloctroのジャケット写真

歌詞

キャッスル

ゲーカーナトゥミ

口をはさんでいくたび何か

消えていくような気がしているの

強い想いもいつの間にやら

それよりお腹が空いてしまった

どうなってんだよ どうなったんだよ

矛先なんて探さぬ方が安らかだって信じていたよ

立ち上がるのにこんなに力がさ

必要だったなんて知らなんだ

どうなってんだよ どうなったんだよ

ひとりよがり10人分集めて

こぼすことも簡単にできるよ

ひとつふたつ見て見ぬ振りはさんで

いつの間にか完成さ君の城

  • 作詞

    ゲーカーナトゥミ

  • 作曲

    ゲーカーナトゥミ

heloctroのジャケット写真

ゲーカーナトゥミ の“キャッスル”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

前職を辞めた記念にリリースした「Retire to Refire」から約3年、
ゲーカーナトゥミの2ndアルバムは「ヘロヘロ」+「エレクトロ」 = ヘロクトロ!
ライブ活動に仕事に生活に、ヘロヘロな日々を送りながら紡いだヘロヘロなエレクトロ・ポップ10曲入りのアルバム。
ネオテニー生物・ウーパールーパーをテーマにしたライブで定番のナンバー「メキシコサラマンダー」収録。
カシオトーン・ルーパー・ドラムを駆使して暴れまわるライブとは裏腹に、カシオトーンをほとんど使用していない、GarageBandの打ち込みとMacのマイクのみで構成されたローファイな意欲作!

アーティスト情報

  • ゲーカーナトゥミ

    オルタナティブロックバンド"匿名希望"のgt&voであり、ソロではカシオトーンを弾き時々エビフライを振り回しファズを踏み歌うなどの行為を人前でする、東京都のサラリーパーソンことローファイ・エクスペリメンタル・ポップSSW。 2017年2月、退職をテーマにしたアルバム「Retire to Refire」を発表、退職の挨拶とともに職場に配布。及びライブ会場にて発売。 キャッチー&ローファイ&ノイジーなサウンドに乗るファニーな視点の楽曲は、さしずめ名付けてジャンク・ポップ。ライブを見た人の間では「杉並のGrimes」「ブレイクコア座敷童」「DODDODO meets 水曜日のカンパネラ」などと形容される。足の小指の爪がほとんどない。

    アーティストページへ


    ゲーカーナトゥミの他のリリース
"