やさしいうた (feat. 田中K助)のジャケット写真

歌詞

やさしいうた (feat. 田中K助)

IKU

強がって平気なふりを しているのかな

泣きたいのに 泣けない理由探してるの

信じたり裏切られたり 繰り返しても

心には大事な光 抱えてる

ひとりきり なんていう

寂しい気持ちになる夜には

やさしいうたを歌おう 悲しみ溶けるように

孤独な夜もいつかは 必ず明けるよ

瞳を閉じて心に あかり灯すから

たとえば羊の数 一緒に数えるように

隠してる 心にできたほころんだ場所

手繰り寄せて ギュッっとまとめて毛玉にしよう

わからない わかりたい

こんな気持ちをなんと呼ぼう

やさしいうたを歌おう 悲しみ溶けるように

孤独な夜もいつかは 必ず明けるよ

瞳を閉じて心に あかり灯すから

たとえば羊の数 一緒に数えるように

懐かしい母の歌った 子守唄のように

眠りにつく時まで 隣にいるから

やさしいうたを歌えば 悲しみ溶けるから

素敵な明日がくる あなたに

そしてわたしにも

  • 作詞

    IKU

  • 作曲

    IKU

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    やさしいうた (feat. 田中K助)

    IKU

IKU。原点回帰。第二章の幕が上がる。

アーティスト情報

  • IKU

    1月22日生まれ出身地北海道(現在も在住) 血液型A型。 5歳から、電子オルガンを始め、小学6年のときに全道大会で優勝。 幼少の頃から続ける音楽は、さらに小・中・高と吹奏楽部に在籍し様々な楽器を体験。そこで音楽の基礎を形成する事になった。 高校時代バンドを結成しボーカルの楽しさを発見。大学の頃にははっきりとプロになる事を自覚する。 ボーカルスクールに通いながら、得意のピアノの演奏を生かし、2006年よりオリジナルやカバーソングの弾き語りライブを始める。 まるで「母」のような、豊かな包容力が醸し出す優しさと、常に前に進もうとする、強い意志を感じる強さが同居した声は、これ以上ない説得力を与え、同時に彼女の最大の個性となる。 聴くものを自然に笑顔にさせ、気持ちを穏やかにさせてくれる。 毎日の中で感じる全ての感情を、素敵にしてくれる。 ピアノ・ストリングスという優しい「生」の音と、無機質ながらも、淡々とした強さを表すデジタルなリズム音はIKUの歌唱表現とカンペキにシンクロしている。 このアレンジを施したのは、札幌を拠点に活動をするクリエイター「高瀬一矢」。

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