皆首がよく回るもんだ
今を見るのがうめえもんだ
俺はしょっちゅう躓いちまうんだ
ちょいと先見てっからさ
知らねえからと目を向けないで
何もせず分かるわけねえだろ
馬鹿のまま乗り込む方が
よっぽど賢いってんだ
海の真ん中 耕すくらい
心意気がなくちゃ面白くねえ
嗚呼つまんねえ
近場で済ます戦野郎は
煮る焼くしか知らず終わるだろうさ
何やっても上手くいくときゃ
でっかい波も余裕で楽しめる
凪が訪れたなら見もの
腐るか熟されるか
他人の目を気にしてるようじゃ
あり物の使い回しさ
自分の尺度で周りを見ろ
奇妙なのは誰か
正直者になりたくは無い
ただ誠意がなくちゃ 語るペテン師
嗚呼それじゃいけねぇ
やるだけやって まだ望むなら
じっくり待ってみれば 時が来るさ
海の真ん中 耕すくらい
心意気がなくちゃ面白くねえ
嗚呼つまんねえ
近場で済ます戦野郎は
煮る焼くしか知らず終わるだろうさ
- 作詞
木坂 寛
- 作曲
木坂 光弘
SORGENTI の“浪漫”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
Introduction -詠歌-
SORGENTI
- ⚫︎
浪漫
SORGENTI
- 3
KAGURA
SORGENTI
- 4
初時雨
SORGENTI
- 5
陽炎
SORGENTI
- 6
Interlude
SORGENTI
- 7
狐の嫁入り
SORGENTI
- 8
傀儡
SORGENTI
- 9
花園
SORGENTI
- 10
しのぶれど
SORGENTI
- 11
巡り。廻る。
SORGENTI
- 12
我が者語り
SORGENTI
兄弟デュオ SORGENTI
Best Album「契歌」から約2年ぶり、
6枚目となる待望のオリジナルアルバム
「詠歌(えいか)」が遂に完成!!
枠に縛られることなく、様々なジャンルの音楽に和を融合させ、和-POPの新たなる可能性を見せる今作。
13th Single「しのぶれど」からの作品に加え、明治維新の立役者である「勝海舟」をテーマに作られた『浪漫』や、
独特の世界観で描かれた『狐の嫁入り』など、
4曲の新曲が収録され、SORGENTIの新たな一面を覗かせる作品となっている。
アーティスト情報
SORGENTI
SORGENTI 山口県出身の兄弟アーティスト。 兄Mitsuhiroは作曲、弟Hiroshiは作詞を担当。 ソルジェンティとは、イタリア語で「湧き出る泉」という意味があり、 「たくさんの音楽を生み出し、一人一人の心に届けたい」という 2人の想いが込められている。 2007年から『ソルジェンティ』として本格的に活動を開始。 地元で着実にキャリアを積み重ねながらファンを増やしてゆき、 2011年1月にデビューを果たす。地元でのデビューライヴは、 異例の1200人以上を動員した。 デビュー後もリリースしたCDの殆どがオリコンおよび主要 CDショップなどの全国チャートに初登場ランクイン。 2014年12月県知事より「山口ふるさと大使」の委嘱を受ける。 「ALL OUT~未来への継承~」が山口県ラグビーフットボール協会公認の応援歌に抜擢。 2015年から、和楽とJ-POPを融合させ、 日本特有のメロディーや感性を歌う和-POPプロジェクト 「SORGENTI-桜-」が始動!! 2015年に台湾で行われたJAPANイベントや、2016年から4年連続でタイのバンコクで開催された JAPAN EXPO in THAILANDに出演する等、アジア圏での活動も積極的に行い、 2019年11月23日にはマイナビBLITZ赤坂でのワンマンライブを成功させる。 プロ野球2018 読売ジャイアンツの選手呼び出しテーマソングに「無月」 2018日米野球では侍ジャパンの選手呼び出しテーマソングに「杜鵑」が抜選。 それを皮切りに、2019には「橙花繚乱」、2020年には「流水桜」、2021 には「錦-NISHIKI-」と、 書き下ろした楽曲が読売ジャイアンツの選手呼び出しテーマソングとして使用された。 2023年にはWBC(ワールドベースボールクラシック)の日本戦にて、 「錦-NISHIKI-」が侍ジャパンの選手呼び出し曲として使用された。 2023年の6月より、和-POPプロジェクトとしてのラストツアーが開催され、 2023年8月で完結となる。
SORGENTIの他のリリース
SORGENTI Record