Schizophrenia Storyのジャケット写真

歌詞

Schizophrenia Story

Yung Schizo

これから話す俺の過ち

俺が狂った話

記憶は曖昧だけど寛解

俺に冗談吐くのは危ないから禁止

心配かけたママ

世話になったパパ

I'm sorry

話は2019いや生まれた時から

もうすでに始まってたのかもしれない

高熱を出してたよ頻繁に

その時に見たあの影は偽り?

今になって考えてみたら

俺の脳みそはあの時からおかしい?

5年前俺の脳に何が起こったのか話すよ

受験勉強

頑張って有名私大に合格したけど

燃え尽きたのか合否発表後

自分の体に物凄い違和感を感じたんだよ

どんな感じかって言ったら

うまく言い表せないけど

とにかく意識が朦朧して迎えた高校の卒業

卒業アルバムって空白のとこに友達からメッセージを書いてもらうんだけど

俺のアルバムは真っ白

なんでかって?

すぐさま両親にクリニックに連れてかれたんだよ

そこで俯きながら誰かにヒアリングされたよ

そこで出された診断結果がうつ病

なんで第一志望に合格したのに

こうなるんだよ

自分でも訳わかんなくなって

処方された漢方薬のんで

弾けるのはまだ早いかなって

とにかく安静にして

1番弾けたい時期なのに我慢して

寝込んでたあの頃は令和元号発表

これから話す俺の過ち

俺が狂った話

記憶は曖昧だけど寛解

俺に冗談吐くのは危ないから禁止

心配かけたママ

世話になったパパ

I'm sorry

話は2019いや生まれた時から

もうすでに始まってたのかもしれない

高熱を出してたよ頻繁に

その時に見たあの影は偽り?

今になって考えてみたら

俺の脳みそはあの時からおかしい?

迎えた武道館入学式

それから1ヶ月通った日々

全く眠れない日々が続き

そこらへんから全てを勘ぐり

朝起きたら見ず知らずの天井

出された飯投げつけここはどこ

ここはどこ ここはどこ ここはどこ

それからただ叫んだ

ありがとう ありがとう

教えて世界の全てを

存在価値生きる術を

これから話す俺の過ち

俺が狂った話

記憶は曖昧だけど寛解

俺に冗談吐くのは危ないから禁止

心配かけたママ

世話になったパパ

I'm sorry

話は2019いや生まれた時から

もうすでに始まってたのかもしれない

高熱を出してたよ頻繁に

その時に見たあの影は偽り?

今になって考えてみたら

俺の脳みそはあの時からおかしい?

壁に当たってもう5年が経った

小さい頃公園すらいけなかった臆病者が

今は音と共に切り拓いてる自己成長への道を

未来の為に心の痛みを歌ってるんだ

少しずつ 少しずつ

少しずつでいいから

スモールステップ

少しずつ 少しずつ

少しずつでいいから

スモールステップ

1,2 1,2

1,2

1,2 1,2

1,2,3,4

  • 作詞

    Yung Schizo

  • 作曲

    itsaKaibeat

  • レコーディングエンジニア

    Yung Schizo

  • ミキシングエンジニア

    Yung Schizo

  • マスタリングエンジニア

    Yung Schizo

  • ボーカル

    Yung Schizo

  • ラップ

    Yung Schizo

Schizophrenia Storyのジャケット写真

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    Schizophrenia Story

    Yung Schizo

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Yung Schizoの新曲「Schizophrenia Story」は、彼が経験した統合失調症との闘いを赤裸々に語るリリックで構成されています。過去の苦しみ、精神の混乱、そしてその中で見つけた希望と自己成長が、この曲に詰まっています。

背景:
Yung Schizoは、18歳で統合失調症と診断され、そこから5年間の暗い時期を経験しました。この曲は、彼の個人的な体験をもとに、精神疾患の現実とそれに対する彼の闘いを描いています。記憶の曖昧さや過去の過ちを認めながら、彼は前向きなメッセージを伝えています。

リリックハイライト:

高校卒業後のうつ病診断と、それに続く大学生活での混乱
精神病院での体験と、世界に対する感謝と質問
統合失調症との闘いを経て見つけた自己成長と未来への希望
Yung Schizoからのメッセージ:
「この曲を通じて、自分と同じような経験をしている人々に希望を届けたい。どんなに辛い状況でも、小さな一歩一歩を大切にして、前に進むことができるということを伝えたい。」

アーティスト情報

  • Yung Schizo

    Yung Schizo - アーティストプロフィール 生年月日:2000年 出身地:神奈川県横浜市 経歴と背景: Yung Schizoの音楽との出会いは中学生の頃、英語の授業で洋楽を歌う時間がありました。その後、友達から筋トレに誘われ、ジムクラスヒーローズやクリスブラウンを勧められたことがきっかけで、音楽に深くハマるようになりました。 18歳の時に統合失調症と診断され、その後の5年間は闘病と回復に費やしました。その期間は非常に辛く、長いものでしたが、それが彼の音楽に深い影響を与え、現在の彼のアーティストとしてのスタイルを形成しています。 音楽スタイルとテーマ: Yung Schizoの音楽は、彼自身の経験や感情を深く掘り下げ、統合失調症との闘いをテーマにしています。彼の楽曲は、暗い過去や痛みを反映しつつも、未来への強い決意を表現しています。彼のスタイルは、メロディックなヒップホップとラップが融合しており、聴く者に深い共感を呼び起こします。 影響を受けたアーティスト: Yung Schizoは、Stunna Gambinoの音楽スタイルに強く共感し、彼の影響を受けています。また、自身の経験を通じて得た感情を音楽に込めることで、リスナーにリアルな感情を伝えることを目指しています。 活動状況: Yung Schizoは独立したアーティストとして活動を始めたばかりですが、その独自のスタイルと深いテーマ性で徐々にリスナーの注目を集めています。2024年8月2日には、15曲を収録したアルバム『24,Still In The Dark』をリリース予定です。このアルバムには、彼の過去5年間の闘病生活と回復の過程が色濃く反映されており、特に若い世代に強いメッセージを届けることを目指しています。 ディスコグラフィー: - アルバム: 『24,Still In The Dark』 (2024年8月2日リリース予定) 1. 5 Years Ago 2. Ko Die 3. Schizophrenia Story 4. 18 5. I Can Do Anything 6. 82 7. In The Dark 8. Life With Schizo 9. Dreamin' 10. Still Alive 11. Traffic Light 12. Go 13. Walkin'(ft.poruporuchair) 14. Stressful 15. WADAKAMARI メッセージ: Yung Schizoの音楽は、彼自身の経験を通じて、リスナーに希望と勇気を与えることを目指しています。特に、統合失調症を抱える若者たちに向けて、彼の音楽が少しでも力になればと願っています。

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