リリース日: 2014/04/01
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ヨーロッパの数多くのコンクールで評価を受けた、ソプラノ 谷村由美子とピア二スト ジョナス・ヴィトーの歌曲デュオ、初CDが登場。
ラヴェルとプーランクの珠玉の歌曲集。
京都市⽣まれ。14 歳より声楽を学び始める。⾼校時代には、オーケストラクラブでチェロの⼿ほどきも受ける。京都市⽴芸術⼤学へ進学、卒業時に⾳楽学部賞を受賞。同⼤学院声楽専攻⾸席修了。 びわ湖ホール声楽アンサンブル専属歌⼿として 2 年間活躍後、国際ロータリー財団とロームミュージックファンデーションより奨学⾦を受け、パリ国⽴⾼等⾳楽院(CNSMDP)声楽専攻第 3 課程(⾼等 教育最終課程)に留学。2006 年にはパリ地⽅⾳楽院(CRR)において、古楽演奏のディプロムも取得す る。 “ナディア&リリー・ブーランジェ国際声楽・ピアノコンクール”(パリ 2003)、 “リヨン国際室内楽コ ンクール”(2006) に⽇本⼈として初めて優勝するなど、数多くのコンクールで優秀な成績を収め、そ の歌声と⾳楽性は各⽅⾯より⾼い評価を得る。 バロックから現代⾳楽にわたる⾮常に幅広いレパートリーで、これまで特に歌曲、オラトリオ、室内 楽のソリストとしてヨーロッパ各地(フランス、スイス、スペイン、ポルトガル、イタリア、ドイツ、 ノルウェー、チェコなど)と⽇本で活躍、現地のテレビやラジオにも出演する。 著名な⾳楽家とも数 多く共演し、特に M.コルボ指揮、ローザンヌ声楽・器楽アンサンブルとは、2004 年のバッハ「マタ イ受難曲」⽇本ツアーを⽪切りに、欧州各地の主要なフェスティヴァルやラ・フォル・ジュルネ⾳楽 祭(ナント、東京)などで度々共演した。また、佐渡裕指揮、ラムルー管定期演奏会でオルフ「カル ミナ・ブラーナ」にソリストとして、パリのシャンゼリゼ劇場にも出演した。 H.デュティユーや G.クルタークの作品の演奏にあたっては、作曲家より直接アドヴァイスを得る幸 運に恵まれた。 オペラでは、フンパーディンク「ヘンゼルとグレーテル」のグレーテル役でデビュー後、パーセル、 ヘンデル、モーツァルト、ロッシーニ、ブリテンの諸役を歌い、J-Cl.マルゴワール指揮のもと、ラン ス・オペラ座やヴェルサイユ宮殿王⽴オペラなどにも出演した。近年はトゥールオペラ座において、 ドリーブ「ラクメ」(ミス・ローズ)、ドヴォルジャーク「ルサルカ」(森の精)、チャイコフスキー「イ オランタ」(ブリギッタ)、モーツァルト「魔笛」(ダーメ 2)などに出演した。 ⽇本でも、数多くの演奏会に出演。沼尻⻯典指揮・⼤阪センチュリー管のオネゲル「⽕刑台上のジャ ンヌダルク」聖処⼥&天の声、井上道義指揮・京響定期演奏会のプーランク「スタバート・マーテル」 ソプラノソロ、広上淳⼀指揮・⽇本フィル定期演奏会ではカントルーブ「オーヴェルニュの歌」、デュ ティユー「コレスポンダンス」のソプラノソロをサントリーホールで好演した。 京都⻘⼭⾳楽賞、京都市芸術新⼈賞、藤堂⾳楽賞、受賞。 京都市⽴芸術⼤学専任講師、国⽴トゥール演劇センター(CDN)ヴォイストレーナー、トゥール地⽅⾳ 楽院(CRR)声楽教授を歴任し、演奏活動と同時に⽇仏両国で声楽教育に精⼒的に携わっている。 ⼤阪⾳楽⼤学、武庫川⼥⼦⼤学、京都市⽴芸術⼤学⼤学院、⼤阪成蹊⼥⼦⾼等学校、各⾮常勤講師。 「アトリエ・リリック・京都」代表。
パリ生まれのピアニスト。 6歳よりピアノ、11歳でオルガンを始める。 国立パリ高等音楽院でB.エンゲラー、J.ケルネル、Ch.イヴァルディに師事し、ピアノ、室内楽、伴奏法、和声の4つのクラスで全て卒業時に1等賞を受賞する。 ソリストとして、また室内楽奏者として数多くの国際コンクールで受賞する(リヨン国際室内楽、ARDミュンヘン、トリエステ、ヴィーンベートーヴェン)。 ヨーロッパはもちろんの事、ロシア、アジア、北米でも数多く演奏しており、ラ・ロックダンテロン、リールピアノ音楽祭、ジャコバン国際ピアノ音楽祭、ドーヴィル音楽祭、ラ・フォル・ジュルネ音楽祭、バガテルショパン音楽祭(パリ)、R.シュトラウス音楽祭(独)、カゼルタ音楽祭(伊)、iDans(イスタンブール)、ドゥブロヴニクサマーフェス、French May(香港)、フィリップスコレクション(ワシントン)などの伝統ある音楽祭に招かれる。 トゥールーズキャピトル響、ミュンヘン放送響、プラハ放送響などのヨーロッパ各地のオーケストラと共演、声楽アンサンブルや現代音楽のアンサンブルとの出演も多い。 室内楽奏者としての活動に重きを置き、B.シャマユー、A.ラルーム(ピアノ)、K.デエ(メゾ・ソプラノ)、谷村由美子(ソプラノ)、A.ラ・マルカ(ヴィオラ)、V.ジュリアン=ラフェリエール(チェロ)、ザイード弦楽四重奏団などのアーティストと共演を重ね、大きな信頼を得ている。また、H.デュティユー、T.エスケシュ、G.クルターク、Ph.エルサンの作品の初演を手がけるなど、現代音楽にも意欲的に取り組み、特にCh.ローバの作品は、そのトリプルコンチェルトを仏ミュールーズ響と世界初演するなど、数多く演奏している。 これらの作曲家とのコラボレーションは、ジョナス・ヴィトーに大きな影響を与え、彼の芸術的インスピレーションの大きな源となっている。 「ブラームス」(オーキッドクラシックス)、「デュティユー、リスト」(ノマッド)、「チャイコフスキー 四季」(ミラーレ)より3枚のソロCDを発表しており、それぞれ多方面より高評を得ている(BBC Music Magazine, CHOC CLASSICA,5 Diapasons…)。 活発な演奏活動の傍ら、2013年より母校パリ国立高等音楽院のピアノ科教員を務める。 趣味は美食名店巡りの親日家。
Atelier Lyrique Kyoto