Asakusa Acoustic REVOLUTION Vol.1のジャケット写真

歌詞

かべ

オグラユウスケ

眠りにつく夜

振り返ることもなく

右手を掲げ明日こそはと

煙りにまくこと覚え

弱音を握らせてかかれ

時計の針は

早まるばかりでもない

旅に出なくちゃ

忘れモノはないように

描くつもりのなかった絵だって

悪くはないとは言える

いつか見てた夢は覚めた

嘘だ嘘ばかりだ

今は寝惚け眼擦り

前だけを見ている

とは言い難いが

たまに虹がかかったりして

いつか見てた夢は覚めた

つもりで生きている

君の目の前にある

壁の名はワンダウォール

とは言わせないぞ

それこそが君こそが

隣を歩く僕の

足音に合わせて歌え

デタラメな言葉と

ありふれたメロディ聴かせろよ

旅に出ようぜ

忘れモノってなんだっけ

地獄へと行こうぜ

ありきたりな言葉を言う

君がいればいい

今は見てる夢も朝が来れば泡沫

届きそうな言葉ばかりで詩にして

それも悪くないか

たまに涙こぼしたりして

いつか見てた夢は

覚めないで生きている

僕の目の前にある壁は

右手掲げた君だ

そのイメージを

それだけはそれだけは

間違いないと

代わりはいないと

決めていたいんだよ

  • 作詞

    オグラユウスケ

  • 作曲

    オグラユウスケ

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東京、浅草のライブハウス、Asakusa Gold Soundsが発信するアコースティックアーティストのコンピレーションアルバム第一弾。

アーティスト情報

  • オグラユウスケ

King Rock Project

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