Lyric

最初はなんとも思わない

友達の友達で

なんとなく

いい人なんだろな

それくらいに思ってただけなの

それなのにいつからか目が合う

そのたびにへんな感じ

見た目は

たよりなさそなのに

なんでドキドキ...？

やわらかな日差しの春

はしゃぎすぎた夏

きみを遠くに感じはじめてた

せつなさが愛しい秋

ぬくもり探した冬

いつもきみがあふれてた

もしも願いがひとつだけ叶うとしたら

もう少しだけきみのそばにいさせて

こころの中でから回る気持ち

いつかきみに伝えなくちゃ

でもきみを目の前にすると

行動が伴わない

なぜだろ

気持ちと裏腹に

ふさぎ込んでく

分かってる

こんなんじゃダメ

妄想から抜け出さなくちゃ

自分にいい聞かせる

いろいろ考えたあげくに

まだ何もできてない

それでもゆっくり着実に

近づくもんね

友達のままがいい

そんなこと言われても

あたしの中の想いは変わらないから

春夏秋冬

季節が世界を変えても

きみのいる世界が一番だから

この先きみとどんな未来を歩めるかな

それはあたししだいね

もしも願いがひとつだけ叶うとしたら

もう少しだけきみのそばにいさせて

こころの中にあふれる気持ち

ちゃんときみに伝えなくちゃ

いつか、きみにきっと

もう迷わない

あした、きみにちゃんと

もう迷わない