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歌詞

転んだ

Chemical Ginger Love

君を呼んで呼んで声が枯れても

背中向けて知らんぷりしてても

振り返ればいつもそこにいた君

愛していた

夕暮れ二人の影が

すっと長く伸びもう行かなきゃ

目配せの角度でわかった

あの頃にはもう戻れないこと

固まった心を溶かすのが

私の役だったのにね

君を呼んで呼んで声が枯れても

背中向けて知らんぷりしてても

振り返ればいつもそこにいた君

愛していたずっとこのまま…

子供みたい、遊びだったなんてさ

そう思えない

不器用な距離の詰め方が

君らしさだったけれど

もどかしく感じてばかりごめんね

二人触れることなく

どこかでルールを間違えた

私のせいだったのかな

君は立ち上がり前へ進んで

転んだのは弱い私だったな

冗談だよって繋いだ手をほどいて

愛していたずっとこのまま…

5時のベル、また明日なんてさ

じゃあさようなら

  • 作詞

    Per

  • 作曲

    Inami

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