

濡れるのが嫌いで雨宿り
他人は傘をささないまま
通り過ぎ
これぐらいなら気にしない
どうせ乾くし気にしない
そんな風に僕には思えないけど
まぁいっか
土砂降り胸のなか片隅に
雨除けの理論を仕舞い込んで
いつか止む雨の後かかる虹
晴れを待ち望んで泣いた
窓のテルテルボーズが揺れて
心に降る雨を止めてく
街にてくてくと足を運んで
足りないモノを埋めてたいよ
Fallin' なんか頭痛い
Life は簡単じゃない
映った水たまり
波紋
As time goes by
ぼやけていく視界
たまにはしょうがない
泣いてもいいんじゃない?
でも傘はささない
ほら隠してくよ涙
バレないように雨を待った
️土砂降り胸のなか片隅に
雨除けの理論を仕舞い込んで
いつか止む雨の後かかる虹
晴れを待ち望んで泣いた
窓のテルテルボーズが揺れて
心に降る雨を止めてく
街にてくてくと足を運んで
足りないモノを埋めてたいよ
気がついたら既に嫌になって Breakin
効きづらくなっちまってるブレーキ
何もかもが何故かと辟易
冷たくなる血液
傘でも差せばマシになるかも
雨粒が当たらなきゃ楽だろ
キャパ無くしガラ空きのBack yard
雫が打ち消し合う街角
誰にも言えない言葉を
1人で抱えて泣けなくなってるけど
たまには言いたい事ぐらい
言わなきゃダメになってくるでしょ
流れたのは雫
濡れた体
悲しのは
君に触れたからだ
️土砂降り胸のなか片隅に
雨除けの理論を仕舞い込んで
いつか止む雨の後かかる虹
晴れを待ち望んで泣いた
窓のテルテルボーズが揺れて
心に降る雨を止めてく
街にてくてくと足を運んで
足りないモノを埋めてたいよ
別に急いでもないし
なんなら足も痛いし
いっそこのまま
帰れなくてもいいや
傘を持った天使が
迎えに来てくれないか
- 作詞者
ラップオバケ
- 作曲者
ラップオバケ
- 共同プロデューサー
district34
- ミキシングエンジニア
Taizo Hayama
- マスタリングエンジニア
Hiroshi Shiota At SALT FIELD MASTERING
- ボーカル
ラップオバケ, SISUI
- ラップ
ラップオバケ

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TellTell (feat. SISUI)
ラップオバケ
「雨に濡れる心」をテーマに、孤独や葛藤を抱えながらも、それを分かち合い虹を待つ希望を描いたバラード『TellTell』。
HOMEY・PEACE・KAKU、それぞれの視点から紡がれるリリックに加え、変態紳士クラブのGeGとの楽曲でも注目を集めるフィメールシンガー SISUI がサビを歌い上げることで、新たな命を吹き込んだ。
本作はKAKUが当時小学5年生の愛娘と共に制作し、ラップオバケとして何度もLIVEで披露してきた楽曲。リリース前は娘が歌っていたサビを、今回はSISUIが受け継ぎ、切なさと力強さをあわせ持つメッセージソングとして完成させた。