

君が暮らす海沿いの町
インコが待つ部屋に君は帰る
十五夜なら夜の隣に
バス停から続く波の匂い
ふと涙がこぼれる日には
どんな夢を見て眠るの
一人きりで夜を飛べたら
君はきっと僕を忘れるだろう
夢の中で笑えるように
籠の中で歌っていてあげる
眠る前にくちづけをした
その思いは誰のもとへ
君が暮らす海沿いの町
風がやさしく夜の色を手繰る
夢の中で笑えるように
籠の中で歌っていてあげる
歌っていてあげる
- 作詞者
フチモトリョウ
- 作曲者
フチモトリョウ
- プロデューサー
フチモトリョウ
- ボーカル
フチモトリョウ
- ピアノ
フチモトリョウ

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- ⚫︎
インコ
フチモトリョウ
- 2
小田急線
フチモトリョウ
- 3
旅のうた
フチモトリョウ
- 4
白鷺草
フチモトリョウ
- 5
手紙
フチモトリョウ
- 6
静かなまま
フチモトリョウ
- 7
過ぎたこと
フチモトリョウ
- 8
あなたといたいの
フチモトリョウ
- 9
ケセラセラ
フチモトリョウ
シンガーソングライター・フチモトリョウのセカンドアルバム。
日々の暮らしに寄り添いながら、旅を続ける人たちに贈る珠玉のメロディ。
“僕ら今もまだ旅の途中で 君に出会えたらしあわせ”