月下一夜のジャケット写真

歌詞

月下一夜

黒曜日

赤く光る月 闇を照らす

この地球の運命 抗う覚悟問う

いつもの街 目を逸らし先延ばしした

二度と手に入れられないものを

ないがしろにしたんだ

忌まわしい悲劇に

立ちすくむ心でも

私には貫ける

今 時を超えて刃を振り下ろせ

刹那に涙を零す度 立ち上がる強さ重ねて

変わり始めた心

荒野を背にし立ち上がれ

強く強く 信じて

千年の時を超えて

繋ぎ合わせたそれぞれの想い

迷うことなく立ち向かうだろう

曖昧に途切れた夢

大地が赤に染められ

やがて訪れる静寂と

崩れ落ちる世界から

巡りくる季節に

当たり前のように

過ぎてゆく足取りを

横目にして

自分を見失い

見えないものが

多すぎたけれど

終わらせない

今 時を超えて刃を振り下ろせ

刹那に涙を零す度 立ち上がる強さ重ねて

変わり始めた心

荒野を背にし立ち上がれ

高く高く手を翳して

弛まぬように

胸に抱き

天つ彼方へ

いざ行け

  • 作詞

    黒曜日

  • 作曲

    黒曜日

月下一夜のジャケット写真

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    月下一夜

    黒曜日

古き良き『和』のテイストを含み、美しいピアノと三味線の旋律。複雑に絡み合うメロディー。
赤く光る月光はスポットライトの様に、闇夜の目を逸らしたくなる惨劇を照らす。
雫に歪む荒野を背に過ぎ去りし季節を胸に歩み進む-。

アーティスト情報

株式会社ワンコネクト

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