歌詞

都会の空にも星は流れ

誰かにそっと寄り添っていたいから

心の熱は絶やさずいよう

終わりは今日かもな

誰だって『独り』だって

思いたくないな

俺だって『独り』なんて

思いたくないぜ

札を切って欲を呑んで

孤独と腐った憂いを得たって

どうしようもない夢を見よう

ベイビー　死ぬまで生きてくれ

そう何回だって嘘を付いて

いつからか慣れてしまった

自分の殺し方

眠れないな

本当のこと隠してまで

膝を抱えてまで

手放してしまった居場所の数々を

俺らで取り戻しに行こうぜ

悲しい時も弱い時も

いつだって此処に居る

傷付いてまでも気付けた事は

君だけの大切で

苦しい時に悩む日々も

誰だって同じだよ

「私だけだ」なんて思わないでよ

俺らはさ迷いながらも今を生きてる

そう、いつだってさ後悔は

何度だってさ明日を超えてきた

生きてりゃ上手くいかなくて

当たり前だって

俺たちは1度目の人生なんだ

ベイビー　死ぬまで生きてくれ

もう十分だって言えるように

なるまでは

後悔の先頭で何に怯えていようが

大丈夫だ

ベイビー　愛とは生きること

そう何回だって下を向いて

溢してきた泪もきっと

君の糧になるんだ

忘れないでよ

本当のこと隠してまで、

言えず踠いてまで

守ろうと思えた瞬間の価値は

もう忘れられなくていい