然れど、季節は巡るのだ。のジャケット写真

歌詞

朝、降る雨と暮らし。

沙城さし

カーテンを開けて 今日も雨

少し重たい空気を吸い込む。

目を擦って お湯を沸かして

朝の匂いと 苦い憂いの味

に浸っていた。

一息ついて 少し覚めてきて

繰り返す今日に 目を遣る。

溜まる食器 洗濯もしなきゃ

雨音の中だって 暮らしは廻る。

  • 作詞

    沙城さし

  • 作曲

    沙城さし

然れど、季節は巡るのだ。のジャケット写真

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否応なしに巡る季節から想起した10曲が収録されたDisc1と、「もしもの夏」というテーマで選ばれた3曲が収録されたDisc2「-夏 Another-」から構成されるJオルタナティブロックテイストのアルバム。あなたは巡る季節に何を思うか。

作詞、作曲:沙城さし

Tr.11「六畳半、君の夢 -夏 Another-」編曲:雨花

アーティスト情報

  • 沙城さし

    沙城さし(さしろ さし)は2022年より活動しているボカロP。活動開始当初よりVOCALOIDの「IA(いあ)」をメインシンガーとし、JオルタナティブロックやJインディーズロックを軸にしつつ、合成音声楽曲群からの影響も織り交ぜたバンドサウンド楽曲を制作する。代表曲は「白む日々、缶珈琲」「焦燥、唯灼ける様に。」「残夏、茜風」など。

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LUCY LOVE records

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