然れど、季節は巡るのだ。のジャケット写真

歌詞

雪夜、窓辺にて。

沙城さし

声、息、霞む 世界

瞬く 間に 沈んでいく。

寒空 覆う 夜に

問う 唯、居る、僕は。

眠気はまだ来ないけど、

憂いが谺するから

泣いてたって 終わる今日に

雪が降って餞

歳を取って 忘れたって

ぬくもりは 憶えてるから。

  • 作詞

    沙城さし

  • 作曲

    沙城さし

然れど、季節は巡るのだ。のジャケット写真

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否応なしに巡る季節から想起した10曲が収録されたDisc1と、「もしもの夏」というテーマで選ばれた3曲が収録されたDisc2「-夏 Another-」から構成されるJオルタナティブロックテイストのアルバム。あなたは巡る季節に何を思うか。

作詞、作曲:沙城さし

Tr.11「六畳半、君の夢 -夏 Another-」編曲:雨花

アーティスト情報

  • 沙城さし

    沙城さし(さしろ さし)は2022年より活動しているボカロP。活動開始当初よりVOCALOIDの「IA(いあ)」をメインシンガーとし、JオルタナティブロックやJインディーズロックを軸にしつつ、合成音声楽曲群からの影響も織り交ぜたバンドサウンド楽曲を制作する。代表曲は「白む日々、缶珈琲」「焦燥、唯灼ける様に。」「残夏、茜風」など。

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LUCY LOVE records

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