最低な僕にしてみればのジャケット写真

歌詞

最低な僕にしてみれば

底なしの青

「可哀想に」なんてよく思うんだ

薄暗い部屋の中 何者でもない

水平線の傍にある 無数の価値観を

ひとつひとつ綺麗に並べていった

愛でしょうか

愛でしょうか

それでも君は笑う

最低な僕にしてみれば

そんなものかな

大したことないかな

刃のような優しさで 切り刻むんだ

空っぽの空 睨み返した

あの日の匂いがまだ 指先に残る

終わったのに

サヨウナラしたのに

頭の中 こびりついた記憶が

光放つ

悲鳴を上げて

君は泣いていたんだ

最低な僕にしてみれば

もう関係ないや

感謝はしているけど

炎のような虚しさで

燃え尽くすんだ

灰色の空 知らないフリした

あの日の僕らならどこまでも行ける

何千回 何万回

同じことしてるの

もう一回 もう一回

やめられないよ

最低な僕のことだから

強がっているんだ

最低な君のことだから

面倒くさいな

最低な僕にしてみれば

そんなものかな

大したことないかな

刃のような優しさで 切り刻むんだ

空っぽの空 睨み返した

あの日の匂いがまだ 指先に残る

  • 作詞

    下田陽太

  • 作曲

    下田陽太

最低な僕にしてみればのジャケット写真

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    最低な僕にしてみれば

    底なしの青

  • 2

    弱者の行進

    底なしの青

1st Single『最低な僕にしてみれば』

アーティスト情報

  • 底なしの青

    2018年10月始動。宮城県仙台市を拠点に活動する東北出身4人組バンド。Vo.下田とGt.安齊が大学のサークルで出会い、卒業後に結成。サポートメンバーを経てDr.新井が加入。そして昨年夏にSNSをきっかけにBa.相原が加入した。 独特で聴き心地の良いメロディーとVo.下田が書く内省的でキャッチーな歌詞の折り合い、現代の流行に流されない確固たるギターサウンドが魅力。ライブでの高い演奏力も定評があり、その音楽性も相まって若い世代だけでなく幅広い層のリスナーが存在する。

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