

君のこと何も 全然知らないけれど
なぜだか ぼくは信じてる
この4人のことも 今日のフロアの人間も
全部 ぼくは 信じてる
2020年を 生きてるこの街のすべてを
ぼくは ほんとに愛してる
わかりあえない人と人
でも同じ月を見てるんだろう?
東京 信じてる
So many many cry before that rainbow
Everything will be well beyond the nights
何ニストじゃない ただの君とぼくとで
揺れる陽炎 九月のエレキ 言葉にできない日々の
この曲が、ぼくの遺書だよ
綺麗な詩をよんで ファンタジーに逃げこむのはもうやめた 現実は今ここだよ
戦いの日々よ 傷だらけのあなたよ
もう少し 戦いはつづくだろう
恥ずかしい この歌が いつか歌えなくなるようなボクらになったら
お願いだよ 殺して
ちゃんと笑えるだろう
ちゃんと笑うんだよ
そのために生まれてきたんだもの
So many many cry before that rainbow
Everything will be well beyond the nights
理屈じゃない 素晴らしい世界で
甲州街道 吹き抜けた風 混乱と生きた日々に
幸せになる それがレベルだよ
- 作詞者
GEZAN
- 作曲者
GEZAN

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ストリーミング / ダウンロード
- 1
狂
GEZAN
- 2
EXTACY
GEZAN
- 3
replicant
GEZAN
- 4
Human Rebellion
GEZAN
- 5
AGEHA
GEZAN
- 6
Soul Material
GEZAN
- 7
訓告
GEZAN
- 8
Tired Of Love
GEZAN
- 9
赤曜日
GEZAN
- 10
Free Refugees
GEZAN
- 11
東京
GEZAN
- 12
Playground
GEZAN
- ⚫︎
I
GEZAN
ドス黒く濁り水ドープなメタルボックスのたうつベースラインに誘われ導かれながらの声魔術ポエトリー・メス/エイジ。GEZANによる新時代フューチャー夜明けに向けてのレボルーションにしてセンセーション。マスター内田直之による本質的ダブ真髄の念が全編にわたり漲り迸り施された、両者による実験実践と共にまやかされる完璧なる巨樹巨木のようなぶっとい説得力の青春群像にして壮絶圧巻のサウンドクラッシュ甘酸っぱい43分2秒GEZAN組曲。すべての演奏、言葉、歌声、音波、熱量、魂までもを完全ダブ化させて音塊グルーヴの得体の知れないバケモノと化して心揺さぶり世に問う大問題作にして傑作。GEZANを殺せ。
アーティスト情報
GEZAN
2009年大阪にて結成のオルタナティブロックバンド。 12年、拠点を東京に移し全国各地で独自の視点をもとに活動を行っている。 国内外の多彩な才能をおくりだすレーベル・十三月を主宰、『面白さの価値は自分で決めてほしい』というコンセプトで、十三月主催野外フェス「全感覚祭」を2014年より開催している。 21年5月に新しいベーシスト ヤクモアが加入しFUJI ROCK FESTIVAL 2021より新体制にて再始動、22年3月27日にキャリア史上最大キャパとなるワンマンライブを日比谷野外大音楽堂にて開催、Million Wish Collectiveと共に制作された3年ぶりのフルアルバム「あのち」を23年2月1日に発売した。4月18日には、閉館の決まっている中野サンプラザでのワンマンライブを開催。FUJI ROCK FESTIVAL 2023ではGEZAN with Million Wish CollectiveとしてGREEN STAGEに出演。また11月にはコロナ禍を経て4年ぶりとなる全感覚祭を“Road Trip To 全感覚祭”と題して川崎・ちどり公演にて緊急開催した。 2024年には中国でのフェスやライブ出演、台湾でのワンマンライブ開催、ウガンダの音楽フェス「Nyege Nyege Festival」に出演するなど国外でも勢力的に活動を行なっている。 vocal , guiter / マヒトゥ・ザ・ピーポー guiter / イーグル・タカ bass / ヤクモア drums / 石原ロスカル
GEZANの他のリリース
十三月