歌詞

陽が沈む 街に明かりが灯る

幸せそうな笑い声と 夕餉の香りが漏れている

風は止み 潮騒の音は優しい

時の流れは穏やかになり 月灯りが影をつくる

何度も何度も音もなく 割れた心の破片が

心臓をかすめて全身をまわる

君の声がこだまする 耳の奥で

降り止まない雨のように ずっと ずっと

何度も何度も音もなく 割れた心の破片が

心臓をかすめて全身をまわる

何度も何度も音もなく 割れた心の破片が

心臓をかすめて全身をまわる